眉毛が濃い男性の整え方の注意点!
抜き過ぎに気を付ける
毛の量が多いと毛抜きで抜く人もいますよね。また抜く時の痛さが、人によっては快感になることも。そのためついつい抜きすぎてしまい、後で書き足す羽目になるでしょう。しかし、抜きすぎは左右のバランスを崩す原因になるので禁物です。
また眉毛は抜くと生えにくくなり、伸びも悪くなると言われています。そのため出かける度に書き足す羽目になり、面倒くさく感じることもあるでしょう。左右のバランスや濃さが違うだけでなく、書き足す面倒まで増えては整えるのが嫌になりますよね。
これを避けるためにも、抜きすぎには気をつけましょう。飛び出ている毛だけを抜いて、整っている毛をわざわざ抜くことがないようにしてくださいね。
毛をカットし過ぎない
抜きすぎの他にも、カットしすぎないよう注意も必要です。カットしすぎると毛の長さが足りなくなり、ボサボサとした印象を与えてしまいます。整えられた眉毛は適度な長さがあって、毛の流れも一定です。
長くて気になるからとカットしすぎると、逆に失敗するので気をつけましょう。これを避けるためにも、初めに眉毛をとかして流れを一定にすることです。流れが一定であれば長すぎると感じることも少ないので、カットのしすぎを防げるでしょう。他にも左右の長さが異なるからとカットしすぎると取り返しがつかなくなるので、バランスを忘れないように気をつけてくださいね。
「書き足せばいいや」は危険
「眉毛を整えるときに失敗しても、あとで書き足せばいいや」と思う人もいるでしょう。確かにいくらかの失敗であれば、書き足すことでフォローすることができます。しかし毎回同じように書き足せるわけではありませんし、いかにも書いている眉毛は作り物感が出てしまうでしょう。
女性が好む眉毛は、あくまで自然体のものです。作り物では「狙っている」と思われかねませんし、そもそも整えるのに時間がかかって自分自身が面倒に感じてしまうでしょう。さっと書き足せる程度なら良いですが、一から書くほど眉毛が足りないのでは濃い眉毛とは言えません。
「失敗しても書き足せばいいや」と楽観視するのは勝手ですが、失敗しすぎるとそれだけフォローも大変になることをよく頭に入れておきましょう。
集中できる場で整える
眉毛を整えるときは、ハサミなどの刃物を使います。ケガの恐れもありますし、急な音にびっくりしてバッサリと眉毛を切り落としてしまうこともあり得るでしょう。眉毛を整えるなら、集中できる場で行うことも大切です。
眉毛ケアは慣れれば簡単に行えるものですが、慣れるまでは集中して行わないと失敗も多くなります。特に音や衝撃に弱いタイプなら、テレビなども消してから行った方が安全でしょう。小さいハサミといってもケガをしないという保証はないので、集中できる場で行い、ケガや失敗がないように気をつけることが大切です。
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