パコるボランティアがあるって本当?
そこで男性の多くが気になるパコるボランティアについて、いくつかまとめてみました。
どんなボランティア内容になっているのか、早速注目していきましょう。
障害を持った人が受けられるセックスボランティア
基本的にセックスボランティアとは、障害を持った人が受けられるボランティアを指しています。障害を持っていて、セックスする相手を探したりすることができなかったり、セックスそのものを介助なしではできなかったりする人が利用するボランティアです。
国によってはどこまで介助するかは異なるようですが、すでに制度化されているオランダでは、自治体が助成金も出しており、より身近なボランティアとして障害者が利用しやすい環境になっているようです。
日本では風俗店によって障害者の性行為介助を請け負っているところがあります。オランダのように大々的にボランティアをしているわけではないため、日本ではあまり知られていないというのも頷けるでしょう。
男性が受けることが多い
障害者は男女問わずいますが、基本的にセックスボランティは男性が受けることが多いと言われています。男性の場合は定期的に射精をしないと健康に支障が生じると言われているため、自分でできない人は周りの助けが必要というのも当然のことでしょう。
女性の障害者も利用する人はいるようですが、そもそも女性向け風俗はそこまで多くありません。そのため、女性の利用が少ないというよりかは、女性が受けられるセックスボランティア自体が少ないというのも事実でしょう。
ただ、女性の場合は男性と比べて定期的にオナニーなどの性行為をしなくてはならない…というわけではないため、男性よりも需要が低いとも言えます。
実際はパコるよりオナニー介助のほうが多いらしい
セックスボランティアと聞くと、中には「セックスさせてくれるのかな?」と気になる人もいるでしょう。
実際は、セックス、つまりパコるよりもオナニー介助のほうが多いと言われています。またこの介助も女性が男性の性器を愛撫してあげる…というよりかは、風俗に行く手続きをしてあげたり、オナニーに使う道具を代行で買ってきてあげたり、という内容のものがほとんど。
手を自由に使えない障害者に対しては、手をテープなどで固定してオナニーをしやすくしてあげるなどのものが中心となっているようで、「ボランティアでセックスしてくれる!」という夢のようなものではないのが事実です。また、場合によっては女性が介助するのではなく男性が介助するケースもあります。
ボランティアと言いつつ有料な場合もある
また、ボランティアと言いつつも有料な場合もあります。
たとえば風俗店を利用するならば、いくら障害者と言えど料金がかかるのは当たり前のことでしょう。相場に関してはお店によって異なりますが、風俗利用は決して安い金額ではないというのは男性のほとんどがわかっていることだと思います。
特に日本はセックスボランティアの制度はそこまで進んでいるとは言えないため、基本的には有料だと考えて良いでしょう。
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