パコる以外にも!セックスの隠語まとめ
セックスというのは生々しい。だけどパコるというのも少し恥ずかしい気がする…そんな場合には、さまざまなセックスの隠語の中から探してみると良いでしょう。
セクロス
特にネットを中心に使われることが多い「セクロス」も、セックスの隠語として親しまれていいますね。人によってはパコるよりもセクロスのほうがよく使っているのではないでしょうか?
パコるという言葉よりもセクロスはセックスの隠語としてはわかりやすいという特徴があります。また、パコるというのは若者が使う言葉という印象を持つ人も多いため、それに抵抗がある人からしてみればパコるよりもセクロスのほうが言いやすいかもしれませんね。
ただし、セクロスはあくまでネットで気軽に使える言葉であり、実際に言葉として発するにはやや不自然なところもあります。使う人はいるかもしれませんが、言う相手によっては「オタクっぽい…」という印象を持たれてしまうため、注意をしましょう。
即ハボ
即ハボは男性ならばよくアダルトビデオのタイトルなどで起用されていることが多いため、聞いたことがあるという人も多いでしょう。即ハボは、即ハメボンバーという言葉の略称として使われています。意味としては「魅力的すぎてすぐにセックスしたい」というものですね。
ただ、このボンバーという言葉はどこからきたのかはわかっていません。単純に語呂が良かったからという説もあるようで、特別意味はないと考えられています。
使う際の注意点としては、あまり女性には知れ渡っていないため、使っても意味が通じない可能性があるということ。なんとなく通じたとしても、下品な下ネタっぽいという印象を持つ女性は多いため、無難に使うならば男性の会話の中だけで使うのが良いでしょう。
仲良し
恋人や夫婦でのセックスを仲良しという隠語で呼ぶ人もいますよね。他の隠語と違って、「仲良し」はネットを中心に広まったというよりかは、昔から一般的に使われているセックスの隠語だと言えるでしょう。
恋人や夫婦でのセックスは愛情表現という意味合いが強いため、仲良しという呼び名がつけられたと考えられています。また、一節によると「セックスしているところを子供に見られたから、仲良くしているだけ」というごまかしの意味で「仲良し」と多くの人が使うようになったとも考えられているようです。
実際、まだ幼い子供ならばセックスの意味がわからず、両親が裸で抱き合っていても「なんだろう?」と思うでしょう。それを「パパとママで仲良ししてるだけだよ」と言えば、自分の両親は仲が良いんだなって思うだけで済みますよね。もし子供にセックスを目撃されたら、ぜひ使ってみてくださいね。
パコるよりも言いやすい「ヤる」がおすすめ
とても気軽に使えるセックスの隠語と言えば、「ヤる」でしょう。言葉の意味としては、「セックスをする」というもので、単語というよりかは動詞に近いと言えますね。そのため、使うならば「ヤりたい」「ヤらない?」など、自分の欲求を示す時やセックスに相手を誘う時に使うのが良いでしょう。
また、動詞に近いものなのでネットでも現実でも気軽に使えて言いやすいというメリットもあります。「ヤる」という言葉は、耳にするだけでは「何かをする」という意味にも聞こえるため、セックスやその他の隠語と比べて生々しさはありません。
ただ、人によってはセックスを軽く見ているような印象を受けるため、本命の女性をセックスに誘う際には「ヤろう」と誘うのはややリスクが高いと言えるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!