パコるを使用するタイミング
気軽に使えると言えど、セックスの意味を持つパコる。その使い方やタイミングを間違えてしまえば、周りから引かれたり軽蔑されたりする可能性も否定できませんよね。
そこで「このタイミングなら使っても大丈夫」と言える瞬間をいくつかまとめてみました。「パコる」を使ってみたい人はぜひチェックしていきましょう。
冗談でセックスに誘う時
冗談でセックスに誘う際、「セックスしよ」と言うよりも「この後パコらない?」のような形で言ったほうが気軽でフランクな感じがしますよね。意味としては同じなので言う相手やその時のシチュエーションを見極めることは大切ですが、冗談っぽくセックスに誘いたい場合には使えるのでおすすめです。
たとえば恋人やオフパコ予定の相手、セフレなどの場合だと使いやすいでしょう。冗談でセックスに誘える相手というのは、セックスできる関係だとお互いわかっている時です。
もしそうではない場合の相手に使ってしまえば、たとえ冗談でも警戒されてしまう可能性があるため注意をしましょう。
SNSなどネットで投稿する時
SNSなどネットでセックスについて話題に出す時などに、パコると使うのも良いでしょう。そもそもパコるは現在ネットを中心に使われている言葉であるため、気軽に使っても問題はありません。
ただし、いくらSNSでもフォロワーの中に性的な話題が苦手という人がいるならば、パコるという言葉を使っても引かれてしまう可能性はあります。また、パコるという言葉でどんな内容の投稿をするかにもよるため、いくらネットだからといって好き勝手に投稿してしまうのはリスクがあると言えるでしょう。
パコるに限らず、SNSに投稿する際は「本当にこの投稿をしてもいいのか」一度考えてから投稿するのがマナーですよ。
ネットで知り合った人とパコる時
ネットで知り合った人とセックスをする時ならば、気軽にパコるという言葉を使えるでしょう。ネットで会った人とセックスする時は、だいたいオフパコという言葉が使われるため、抵抗が少ない人も多いはずです。
ただし注意点としては、ネットで知り合った人と真剣交際したい場合には控えたほうがいい場合も。パコるという言葉は気軽に使えるというメリットがある反面、どこかセックスを軽視しているように思えてしまう人がいるのも事実です。
真剣交際したい相手にパコると使ってしまえば体目的だと思われてしまうため、注意をしてくださいね。
セックスという呼び方が恥ずかしい時
セックスという呼び方が恥ずかしいならば、パコるという言葉に言い換えてみても良いでしょう。生々しい呼び方でもあるセックスは、一定の人にとって苦手意識があるのも事実です。性的な話題をネタっぽく話したい時やセックスというのが気恥ずかしい時には、パコるは最適の言葉だと言えるでしょう。
実際、女子高生の間で広まった理由もセックスという呼び方が生々しいからという理由もあると言われています。そのため、恥ずかしいからセックスではなくパコると使うのは、ある意味理にかなっているということです。
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