後ろの方まで毛がすごかった
「彼女のアナルはキレイだと妄想していたので、毛が生えていたのを見て、ちょっとショックだった」(22歳/男性/スポーツジムインストラクター)
「毛が生えているのは当たり前だけど、自分の陰毛より濃かった。最初は興奮したけど、だんだんエッチする気分じゃなくなった」(31歳/男性/飲食店勤務)
女性でも男性でもアナルに陰毛は生えています。よほど毛が薄い人や、エステなどに通う人でない限り、アナルのムダ毛を処理しているほうが珍しいでしょう。男性はまんぐりがえしをするなら、彼女の恥部を見る覚悟をして、たとえ想像していた陰部と違っていたとしても、驚かないようにするのがエチケットです。
恥ずかしがる姿が見たかったのに…
「まんぐりがえしにしたら、彼女がキャーッてかわいく恥ずかしがってくれるのを期待したんですけど、堂々としいたので、興奮している自分がバカみたいに思えてきた」(24歳/男性/総合商社営業)
「まんぐりがえしを彼が何度もしたいというので、面倒くさくなって、どうぞって感じでしたら、『もっと恥じらいが欲しい』とか勝手なこと言われて頭にきた」(22歳/女性/ファミレス店員)
女性からすると男性のわがままにしか思えないでしょう。女性は恥ずかしのを隠して、態度に出さないこともあります。男性は自分の思いを押し付けないようにしたいですね。彼女がまんぐりがえししてくれただけでも奇跡。彼女を気持ちよくしてあげることに集中しましょう。
彼女の下半身が重くて腕がつってしまった
「完全に甘く見てました。まんぐりがえしは意外と腕の力が必要で、2〜3分で腕がつってしまった」(33歳/男性/WEBエンジニア)
「腕の力が限界にきたから、まんぐりがえしをやめて挿入しようと思ったら、勃たなくなってちゃって、その日は結局できず。彼女とも微妙な雰囲気になっちゃいました」(25歳/男性/公務員)
男性には女性の下半身をしっかり支える腕力が必要なので、まずは体全体を使って彼女を支えるといったように、無理のない体位でまんぐりがえしを始めましょう。腕の力だけに頼ると、彼女の体勢が不安定になって、彼女に怖い思いをさせてしまうことになりかねませんよ。
彼女に本気で怒られた
「まんぐりがえしを説明して『やってみない?』と誘ったら、『私は娼婦じゃない』とすごい目でにらまれたので、その日はセックスもできませんでした」(29歳/男性/左官業)
「まんぐりがえししようとして、彼女の腰を落ち上げようとしたら、脚をバタバタさせて必死で抵抗され、彼女にグーパンチされた」(22歳/男性/大学生)
これもやりがちな男性のミスといえます。男性はちんぐりがえしして、彼女に恥ずかしい姿を見せることを想像してみましょう。そんなに恥ずかしいことを彼女にしてもらうのですから、いきなり「まんぐりがえしをしよう」と誘うのはNG行為です。
彼女にまんぐりがえしをしたいなら、普段から彼女に気持ちよくなってもらうための気配りや工夫が必要でしょう。そういった「頑張り」を彼女が認めてくれていると思ってからまんぐりがえしを提案すると、彼女も快く受け入れてくれるかもしれませんよ。
ベッドから落ちてしまった
「彼女も僕も興奮しすぎて、ベッドから転がり落ちてしまいました」(25歳/男性/金融機関勤務)
「まんぐりがえしで挿入に初めて成功して、うれしくなってベッドで跳ねるように腰を動かしたら、彼女に痛がられて、あわてて片足をあげたら、はずみでベッドの下まで落ちてしまった。足首をひねって、その日はまともに歩けなかったのが情けなかった」(30歳/男性/トラックドライバー)
ケガをしたら洒落では済まされません。ベッドから落ちるのは論外ですが、女性が首を傷めるなど、まんぐりがえしが危険な体位であることを男性は認識しましょう。
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