思わずイラッ!勘違いブスエピソード集
勘違いブスというと痛々しい印象がありますが、実はそれだけではありません。実際に目の当たりにしたり、接したりすると、イラっとすることが多いのも事実なのです。
どんなところにイラっとしてしまうのでしょうか。早速、勘違いブスにまつわるエピソードを見ていきましょう。
インスタグラマー気取りな女
「会社の先輩がいわゆる勘違いブス。最近インスタを始めたみたいで自撮りばかり公開してるけど、正直メイクはあんまり上手でもないし、肌も汚いし、体型もイマイチ…。でも先輩の中では『インスタは美人がやるもの』って印象が強いみたいで、自分はインスタグラマーなんだってみんなに言いふらしています」(27歳/女性/会社員)
Instagramをやっている人は美人でおしゃれ、というイメージを持つ人は多いでしょう。しかし、だからといってInstagramを始めたから自分も美人でおしゃれになるというわけではありません。
それでも、勘違いブスは良い意味でも悪い意味でもプラス思考であるため、インスタをはじめた自分は美人で、人気者になれると思いこんでしまう人もいます。自撮りばかりをアップして、いつかは芸能人やモデル並みの注目を浴びられるはずだと思っているのでしょう。
優しくしただけで勘違いされた…
「取引先の女性が資料を床に落とした瞬間をたまたま見かけたので、拾うのを手伝ったんです。僕と相手の接点は正直そのくらいだったんですけど、ある日上司からその女性のこと狙っているのか聞かれて。理由を聞いたら、女性が気を持たれていて悩んでるって周囲に言ってたみたいで…。勝手に好かれていることにされるのは普通にイラっとします」(26歳/男性/営業職)
勘違いブスは、異性からちょっと優しくされただけで「もしかしてこの人は自分のことが好きなのかも!」と思い込んでしまうことがあります。エピソードのように些細な接点だとしても、勘違いブスは「優しくしてくれたのは好意があるからだ」と考えるため、簡単に勘違いしてしまうのですね。
空気読めない発言連発で場が凍る
「合コンに行った時にいた女性が勘違いブスでした。見た目はちょっと不潔感があって絶対モテない感じなのに、モテについて延々と話してて…。他の人が空気を変えようと思っても自分語りをやめないから、ずっと場が凍ってて地獄でした。見た目はさておき、内面がここまで勘違いってやばいし、見下された気がしてイラっとしました」(29歳/男性/サービス業)
空気読めない発言をするのも、勘違いブスには多い特徴です。空気を読んでいるつもりで全く読めていないところも、内容自体が勘違い満載なところも、見ていてイライラするという人は珍しくありません。
男は皆自分に惚れていると思い込んでいる
「友達がまさに勘違いブスで、男は皆自分に惚れていると本気で思っています。しかも彼女持ちの男性も例外ではないみたいで、以前共通の友人と3人で話していた時に、友人に『あなたの彼氏、前に私のこといやらしい目で見てたよ』って言っててドン引きしました。すっぴんの癖に似合わないフリルワンピ着てるから白い目で見られてただけだと思うんですけど」(31歳/女性/事務)
異性は皆自分に惚れていると思い込んでいる勘違いブスは後を立ちません。たとえ恋人持ちだったとしても、「自分のことを諦めて別の人と付き合った」と勘違いするほどのポジティブ思考であるため、エピソードのように無神経な発言で人をイライラさせることは多くあります。
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