オナホで早漏改善！【男性必見】方法＆コツとおすすめオナホも紹介

オナホはしっかりと洗っておく

前回オナホを使った後、洗わないまま放置してしまうと、中で雑菌が繁殖して非常に不衛生です。男性器は非常にデリケートな部分ですから、不衛生なオナホを使ってしまうと男性器に雑菌が付いてしまい、炎症を起こしてしまう可能性が高まるでしょう。

そのため、繰り返し使うタイプのオナホを使用する場合は、必ず石鹸と水でしっかりと洗ってからオナニーを始めるようにして下さい。もし、オナホを洗うのが面倒なら、使い捨てタイプのオナホを使うことをおすすめします。

コンドームとローションを使う

男性器を生で挿入した方が確かに気持ち良いですが、衛生面を重視するなら男性器にコンドームを付けてから挿入することをおすすめします。また、オナホの内部は、ペニスに刺激を与えられるように、突起や溝が無数にあります。

オナホを使ってオナニーする場合、ローションを使わずに挿入してしまうと、男性器に大きな負担がかかり、場合によっては痛みを伴う可能性もあります。そのため、オナホを使ってオナニーする時は、必ずローションを使って滑りを良くしておきましょう。

やり過ぎると遅漏になる可能性も

オナホは早漏の改善に役に立つ道具ではありますが、オナホを使ったオナニーをやり過ぎると逆に遅漏になってしまう可能性があるので注意して下さい。

なぜなら、オナホを使ったオナニーを繰り返しているうちに、男性器が強い刺激に慣れていってしまうからです。そもそも、オナホは基本的に女性器に挿入した時の刺激よりも強いものが多いです。

ですから、オナホで早漏を改善するつもりが、徐々にオナホの刺激じゃないとイケない体になってしまう恐れがあるのです。

そうなると、今度はセックスの時になかなかイケないことで自信を失ってしまったり、彼女にも嫌な思いをさせてしまう可能性も。そのため、オナホで早漏を改善する場合は、オナホの刺激の強さやオナニーの頻度に注意する必要があります。

寸止めオナニーはリスクが伴う

オナニーでイキそうになったら寸止めをするのも、早漏を改善させるためのひとつの方法ではありますが、実は寸止めオナニーにはそれなりのリスクが伴います。寸止めオナニーを繰り返すことで、膀胱炎や尿道炎、前立腺炎、射精障害、勃起障害などが起こる可能性があります。

本当は射精したいのに無理やり射精を止めてしまうと、精液が強制的に体内に戻ってしまうため、膀胱や尿道などに大きな負担がかかってしまうのです。また、使わない機能は徐々に劣化していくと言われており、これは射精機能にも同じことが言えます。

寸止めオナニーばかりしていると、「射精しなくても良いんだ」と体が覚えていってしまうため、その結果良質な精子が作られなくなっていき、最悪の場合子供を作れなくなってしまう可能性もあるのです。