イケメンの定義《顔編》
そこでまず注目していくのが、顔にまつわるイケメンの定義です。イケメンは内面もイケてるメンズですが、やはり顔立ちが良いのも定義のひとつ。どうすればイケメンと思われるような顔になれるのか、その特徴を見ていきましょう。
バランスが整っている
バランスが整っているとイケメンな顔として見られやすくなります。これは生まれつきのものが大きいため、中には「生まれつき顔のバランスは悪いから、イケメンは無理…」と思ってしまう人もいる要素ですね。
しかし、バランスを悪くてもそれを多少なりとも整えることは可能です。特にイケメンじゃない男性の場合、「眉毛が非対称で整っていない」「輪郭がむくんでいてバランスが悪い」などの特徴があげられます。これらの要素は努力次第でどうにでもなるため、手を加えて損はないでしょう。
また、イケメンな顔立ちの人の中には目などのバランスを整えるために、メイクをしている人も珍しくありません。イケメン芸能人などのほとんどはメイクをしているのが事実です。メイク=女性のものという印象は強く、簡単に最初から上手くいくわけではありませんが、イケメンになりたいならば、特に目のメイク術を学んでおいても損はないでしょう。
肌がきれい
肌がきれいというのもイケメンの定義のひとつ。実際、イケメンの肌ってとてもツヤツヤしていて綺麗ですよね。逆にイケメンじゃない人をイメージすると「毛穴が開いている」「吹き出物が多い」など、肌が汚いイメージを持つでしょう。
実は、肌の質だけでイケメン度は大きく変わっていきます。いくら生まれ持った顔が整っていても、肌が汚ければイケメンとして見なされません。逆に生まれ持った顔がイケメンに値していなくても、肌が綺麗だとイケメンに見られることが多いのです。
男性は年齢とともに皮脂が出やすいためケアは大変ですが、毎日洗顔をして毛穴の汚れを落とすこと、洗顔後は化粧水・乳液でケアをしていきましょう。可能であれば毛穴汚れを落とせる洗顔料を使ったり、毛穴を引き締められる化粧水などを使うと、より肌が綺麗になりますよ。
きれいな鼻筋
きれいな鼻筋もイケメンの定義のひとつだと言えます。ただし、鼻筋に関しては生まれ持った要素が強いため、簡単な努力ではどうにでもなりません。もし鼻筋が通っていたり、綺麗だったりするならば、アドバンテージがあるとポジティブにとらえていきましょう。
しかし、きれいな鼻筋を持っていないという人でも安心してください。鼻筋ひとつでイケメンの定義が変わるわけではないため、他の部分で努力をすればイケメンにはなれます。
また、錯覚を利用することできれいな鼻筋を作ることも可能です。これは女性やイケメン芸能人などが試している方法ですが、メイク次第で鼻筋や鼻の形をよく見せることができます。抵抗がない、とにかくイケメンになりたいならば、鼻筋にまつわるメイクを学んでおくのがおすすめでしょう。
目が特徴的
人には好みがあるため、より細かく見ていけばイケメンの定義もそれぞれ異なるのが事実です。特に女性の中には「切れ長の目をした人がイケメン」という人もいれば「ぱっちり二重の人がイケメン」という人もいます。そう考えてみると、イケメンの目にまつわる定義はかなり広いことがわかりますね。
しかし、それらの定義にも共通してあるのが「目が特徴的」ということ。顔の中でも目が特徴的で目立っているからこそ、顔のバランスがよく見えて、イケメンに見えやすいと考えられます。
イケメンの目の定義は幅広いため、自分がどんな目の形をしているのか、どんなアピールポイントがあるのかを一度考えてみると良いでしょう。自分の目の魅力がわかれば活かし方もわかります。
また、自分にとって「こんな目になりたい」というものがあれば、目にまつわるメイクをしてみるのもおすすめ。今の時代、メンズメイクは決して珍しいものではありませんよ。
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