もっとこんにゃくオナニーを気持ちよくするコツとは
独特の弾力が女性器を感じさせることから、オナニーのお供には最適なこんにゃく。自分の手ではない感触も刺激的とあって、気持ちよくなる要素です。ここからは、オナニーをもっと気持ちよくするための、いくつかの方法をご紹介します。
弾力感にヌルヌル感をプラスできるローションを使う
食材として調理して食べる時にわかるように、もともと適度なヌル付き感があるのが特徴。そこへ、さらにローションを使うことで、よりいっそうヌルヌル感が増します。ヌルヌルの感触は、愛液で潤った女性器を連想させるとあって、さらに気持ちよくなるでしょう。
ローションは、オナニーやエッチの時のために、あらかじめ準備して持っている人が多いのではないでしょうか。もし持っていないとしたら、ぜひ用意して試してみてくださいね。
軽く茹でて温めることで感覚がさらにアップ
女性の体は柔らかくて温かいもの。男性なら、抱きしめているだけで心地いいと感じたことがあるでしょう。
その独特の弾力性によって、あたかも女性器に挿入しているような快感を感じられるこんにゃくオナニー。これこそ最大のメリットですが、冷蔵庫で保管し、準備の時点では流水で洗い流すとあって、そのまま使うと冷たいのは必至です。
女性の中に入った時の気持ちよさの要素に、愛液でのヌルヌル感や締め付け感はもちろん、ぬくもりも欠かせません。そこで、軽く茹でて温めて人肌温度にしましょう。弾力にぬくもりが加われば、女性器に挿入しているかのような感覚をさらにアップできます。
柔らかめ?硬め?お好みの硬さに調整する
こんにゃくの硬さは商品によってそれぞれ違い、非常に柔らかいものもあれば、わりとしっかりと作られた硬めのものもあります。茹でると硬さが変わりますので、柔らかすぎると感じたときは、茹でてお好みの硬さにするのがおすすめです。
さらに人肌に温めると気持ちよさがアップするため、茹でるのは基本ですが、人肌に温めるなら長く茹でなくても大丈夫。けれど、硬さを調整する目的で茹でると、中まで十分に熱が通る可能性があります。
柔らかすぎると耐久性が落ちるとともに、扱いづらくなりやすいので、茹でて硬さを調整することが大事。お好みの硬さになることで、快感もアップします。ただし、火傷にはくれぐれもご注意ください。
切れ目を入れる際にひと手間加えよう
こんにゃくオナニーは、女性器に見立てるだけに、ペニスを挿入する箇所を作らなければなりません。長方形の板状タイプを縦に置き、面積の狭い面に縦方向へ切れ目を入れるのが、ベーシックな方法です。
切れ目の入れ方によって、感じ方にも差が出てきます。包丁で切れ目を入れた場合、つるつるした感触になり、初めての体験では、このつるつる感にヤミツキになる人が多いのも特徴です。
少しだけ切れ目を入れ、後は指でこじあけるようにすると、ザラザラ感に変わります。フォークを使ってひっかくようにするとデコボコになりますので、より女性器に近い感触を味わえておすすめです。
巻きつく感触がたまらない!板以外のタイプ
一般的には板状を使いますが、慣れてきたら糸こんにゃくを使うのもまた違った感触が楽しめます。
糸という形状だけに、そのまま挿入することができませんので、入れ物を用意しましょう。洗って何度も使え、しっかりしているという点でジャムの瓶がおすすめです。
しっかりと洗って綺麗にするのは、どんなタイプを選んでも基本です。瓶やカップに入れたら、そのまま男性器を挿入します。温めるとより心地よくなりますので、瓶に蓋をして、お湯の中に浸しておくと、温度調整も簡単にできそうです。
糸が巻き付く感触が気に入れば、切れ目を入れずに済むので、糸こんにゃくの方が逆に手間いらずと感じるかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!