注意点も!こんにゃくオナニーのデメリットとは?
こんにゃくオナニーとは何かがわかってくるごとに、早く試したいという気になっているかもしれませんね。けれど、物事にはメリットだけではなく、何らかのデメリットもセットになっているもの。そこで、メリットの次はデメリットについてご紹介します。
耐久性には期待できないやぶれやすいところ
オナホの値段もピンからキリまであり、1回使い切りタイプだと数百円程度の値段で売られています。
ただ、より値段の高い物と比べると、感度は値段相応といったところ。それなら100円程度で買えた方が、コストパフォーマンスという面で優れていますよね。
ただ、安いとはいえ、オナホは目的に適うように作られているので、オナニーの途中で使えなくなったということは、ほぼないでしょう。その点、そもそも食べるために作られた食材を使うとあって、どうしても耐久性は劣ります。
1回きりの使い捨てという点では安いオナホと同じなのですが、やぶれやすいのがデメリット。1回きりすらもたなかったということも、考えておく必要があるでしょう。
食材を使うということに罪悪感を感じる人
こんにゃくは、サトイモ科のコンニャクイモを原材料にしてつくられた食品です。おでんを筆頭に、関東ではしらたき、関西では糸こんにゃくと呼ばれ、糸状は、すき焼きや牛丼でおなじみですね。
普段から馴染みのある食べ物だけに、食材をオナニーで使うことに罪悪感を感じる人もいるのではないでしょうか。特に、食べ物は残さず食べなさいとか、食べ物を捨てるのはもったいないことと言われて育ってきた人にはありがち。
手軽に手に入り、処分も楽というメリットはあるものの、食べる以外の目的に食材を使うことに罪悪感を感じる人には、心理的なデメリットとなります。
特有のにおいが残ってしまう
コンニャクイモから作られているだけに、独特の臭みがあるのが特徴。この臭みを消すため、料理に用いるときは一度煮込んであく抜きをおこなうのが一般的です。そのまま使うと、料理の味が落ちてしまいます。
オナニーで使う前にはしっかりと洗うのが基本ですが、どうしてもにおいが残ります。手はもちろんですが、オナホ代わりに用いるとあって、ペニス全体に生臭いにおいが付くのがデメリットです。
料理の際にあく抜き目的で茹でると、かなりにおいが取れるとあって、それを真似て洗って茹でたとしても、オナニーで用いるとやはりにおいが残ります。すぐに洗えば落ちますが、そのままにしておくと、独特の磯臭いにおいがしてくるので注意しましょう。
ペニスを傷つけるタイプには要注意
こんにゃくには、色の違いがあります。定番は黒か白ですが、近江八幡の名物は、赤い色をしているのが特徴です。一般的な板状を2枚重ねた以上の厚みがあるため、オナホにするには向いているかもしれません。
ただ、選ぶ際に気を付けないといけないのが、実はこの色。黒こんにゃくの粒々は、海藻類です。この海藻の粒が刺激となり、ペニスを傷める可能性があります。
そのため、オナニーで使う時は、海藻を含まない白を選ぶのが基本です。白だと何も入っていないため、ツルツルですので、ペニスを傷つけることがありません。
赤は、三二酸化鉄(さんにさんかてつ)と呼ばれる食品添加物の色。海藻が含まれていないなら、試してみるのもよさそうです。
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