ごめん避けと好き避けの見極め方
そうならないために、ごめん避けと好き避けの見極め方を紹介していきましょう。
2人きりになっても逃げないか
いくら避けられていても、2人きりになる瞬間はゼロではありません。その場合、女性がその状況から逃げようとするか、それとも逃げずにとどまっているかによって、ごめん避けなのか好き避けなのか見極めることができます。
好き避けの場合、好意を持っている男性と同じ空間にいられるならば、恥ずかしくても嬉しいはずです。気持ちがバレるかもしれないという不安はあるとしても、好きな相手と一緒にいられる時間は楽しく幸せなものです。
しかし、ごめん避けの場合は、期待させたくない、関わりたくないという気持ちが優先されます。一刻も早くその場から立ち去りたいと考えるため、ごめん避けならば2人きりになった時に逃げようとするでしょう。
女性から連絡が来ることがあるか
もし女性から連絡が来ることがあるなら、好き避けの可能性は高くなります。いつもは避けているとしても、本心では相手と両想いになりたいと思っているはずです。チャンスがあればアピールしたいと思うのは当然でしょう。
しかし、女性から連絡が来なかったり、来たとしても事務的で業務的なものばかりの場合には、ごめん避けの可能性が高いと言えます。必要以上に連絡を取りたくないという意思があるため、連絡が来てもそっけなく、最低限のやり取りで済ませるという特徴が見られるでしょう。
女性が目線を合わせてくれるかどうか
「目は口ほどに物を言う」とよく言われるように、女性の視線を見ることで、好き避けかごめん避けかを見極めることができるでしょう。
もし女性が好き避けをしてくるならば、避けつつもあなたと視線を合わせようとしたり、視線であなたを追おうとするはずです。できるだけ好きな人を見ていたい、視線に気付いて自分の存在に気づいてほしい、そんな気持ちが心理に表れているのですね。
しかし、ごめん避けの場合はそもそも視線を合わせようとしませんし、視線を送ることもしません。視線を合わせれば期待させてしまうかもしれない、視線を送れば男性から話しかけられてしまうかもしれないと考え、なるべく目線や視線を合わせないようにしているのです。
デートに誘ってOKしてもらえるか
最もわかりやすいのは、デートに誘った時の反応でしょう。一か八かの賭けになりますが、好き避けならばデートのお誘いをOKしてくれるはずです。たとえ断られても、別日を指定されてなんとかデートを実現しようと試みてもらえるでしょう。
しかし、ごめん避けの場合はハッキリと「NO」と言ってきます。デートに応じてしまえば無駄に期待を持たせるだけです。気持ちを勘違いされるどころか、デートで急接近する可能性もあるため、そんなリスキーなことはよほど理由がなければしません。
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