手を使わない?「ノーハンドオナニー」とは
しかし実は、オナニーにはさまざまなメリットがあることがわかっています。お医者さんや美容に詳しい人たちが、それぞれの観点から「どんどんした方がいい」と推奨しているくらいです。
そんなオナニーに、何と手を使わないでオーガズムに達するという、驚くべき方法があります。手を使わないとあって、その名もノーハンドオナニー。初めて聞くという人はかなり多いのではないでしょうか。
今回は、手を使わないノーハンドオナニーの仕組みと方法をご紹介します。
常識を覆す「ノーハンドオナニー」ってなに?
ノーハンドオナニーと聞いて、「手を使わないでどうやってするのか」と思う人が大多数でしょう。たいていの人が、オナニーをするには手を使っているからです。
ノーハンドオナニーとは、読んで字のごとく、手を使わずにオーガズムを感じられるオナニーの方法。手を使わずに済むので、いつでもどこでもムラムラッときたときに絶頂に達することができるとあれば、興味が湧いてくるのではないでしょうか。
オナニーとは手を使ってするものであり、そうでないと成立しないと考えている人が大多数の中、まさに常識を覆す方法です。人類のオーガズムに達することへの飽くなき欲望が、常識を覆す新たな方法を編み出したのかもしれません。
ノーハンドオナニーは男性も女性もできる方法
今まで手を使ってオナニーをしてきた人にとって、手を使わずにどうやってできるのだろうと考えるのが普通です。中には一人エッチのために、さまざまな道具を用いている人も少なくないのですから、手を使わないという発想自体、思い浮かばないでしょう。
とはいえ、男性なら起きた時に射精をしていたという経験があるのではないでしょうか。女性も寝ていてセクシャルな夢を見たときなどに、自分ではまったく触れていないのに、オーガズムに達した経験があるはず。
どちらも無意識に感じてしまっているケースですが、そう考えると手を使わないでイクことができそうです。男女それぞれで異なる要領がありますので、男女共にできます。
ノーハンドオナニーの魅力とは?
普通にオナニーをする時に手は必須ですが、絶頂に達した後は手を洗う人がほとんどです。
男性は射精で精液が出る前に、我慢汁と呼ばれる、比較的粘度の高い分泌液が出ます。これは手を使ってオナニーをするときに手の滑りを良くしてくれる、いわば自前のローションですが、射精後は精液が加わって手がべたべたになりやすいです。
女性も性的に興奮してくると、膣内から愛液が分泌されてきます。愛液も粘度が高く、オナニーをする際に感度を高めて気持ち良くしてくれるため、多く分泌させたいものですが、手への付着は避けられません。
ノーハンドオナニーは手に分泌液が付着しないので、いつでもどこでもオナニーができるのが、最大の魅力です。
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