女性が感じるクリトリスの触り方《基本編2》
爪を立てない
まず何があっても絶対NGなのが、爪を立てることです。アダルトビデオを見ると、AV男優さんたちの爪は、削ったように丸くなっています。それほど、女優さんに触れるときには気を使う必要があるということでしょう。
ましてや膣内やクリトリスは皮膚組織が弱く、そこを触る機会が多いAV男優さんが爪のケアを欠かさないのは当然です。AV男優でなくても、爪のケアをしている男性は清潔感があります。
ネイルケアまでしなくてもいいでしょうが、少なくともエッチの前に爪を切って、指先を清潔に保つことを習慣にしたいものですね。
急に強い触り方をしない
急に強くしないことも重要です。服の上から徐々に慣らすような触り方をすると同時に、初めはなるべくソフトにしましょう。間違ってもアダルトビデオの真似をして、クリトリスをはじくようにして、指の動きが見えないくらい激しく触ってはいけません。
まずはクリトリスの周辺を撫でるような触り方から始めましょう。ここでもローションは役立ちます。ソフトな触り方をするためには、性器周辺が濡れていたほう都合がいいのです。肌の上を滑らすように刺激できるので女性も気持ちいいですし、男性も触っていて楽しいと感じるでしょう。
陰唇やクリトリス包皮を愛撫する延長で
「陰唇やクリトリス包皮を愛撫するなんて聞いたことがない」と言われそうですが、実は効果的な愛撫です。クリトリス包皮が特に敏感な部位というわけではないので、触り方が上手でもクリトリスのように女性が敏感に感じることはありません。
しかし、陰唇やクリトリス包皮を、女性の唇を愛撫するように優しく撫で、クリトリスに触れるか触れないかという程度の愛撫を続けると、女性の膣から愛液があふれます。服の上からでも感じるクリトリスですから、皮ごと触っても気持ちいいはずですよね。
つまんだり引っ張ったりしない
クリトリスを攻められるのが好きな女性に対して、男性がやりがちな間違いが、激しく攻めすぎてしまうことです。彼女が感じてくれるのが楽しくて、クリトリスを引っ張ったりしてしまうと、彼女の表情がセクシーな表情から苦悶の表情になり、ついには怒ってしまうでしょう。
クリトリスはデリケートゾーンです。ちょっとMっ気がありお尻を軽くたたかれるのが好きな女性でも、クリトリスを乱暴な触り方で攻められると怒ってしまうかも…。Mっ気があってもクリトリスを痛くされてしまうのは、そのくらい苦痛でしかないのです。
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