ピストン運動でイキにくくするコツ【早漏男性向け】
ピストン運動を早くし過ぎない
ピストンが早すぎるとその分刺激も多くなります。特にペニスを擦るのが好きな人はピストン運動が早ければ早いほど射精感を感じることでしょう。これを防ぐためにはピストンを早くしすぎないのが一番です。
挿入するだけした後は女性の膣内に留まったまま動かず、温もりや包み込まれるような感覚を楽しむことに集中してみましょう。その間は女性にキスをしたり優しく声をかけたりするとムードが上がります。女性はピストン運動がなくても気持ち良くなれるので、膣内を圧迫するようなイメージで反応を見ながら責めてみるのもいいでしょう。
体位を変えてみる
彼女とのセックスだと愛しさから密着したい思いが強まり、つい密着正常位などをしてしまうかもしれませんが、密着正常位のような体勢は射精しやすい体位と言われています。そのため、射精感みにまわれたら早々と体位を変更するのがいいでしょう。
自分があまり気持ちいいと思えない体位に変えてみるのがおすすめです。自分は気持ち良くなくても女性側は感じている場合は大いにあります。色々と研究してみましょう。
骨盤底筋を鍛える
骨盤底筋とは肛門付近にある筋肉のことで、女性の産後トレーニングなどでは欠かせない筋肉となっています。そして骨盤底筋は男性の射精にも深く関わっており、鍛えることで射精のコントロールが可能になることが解っているのです。
そのため、射精コントロールをしたいのであれば骨盤底筋を上手く鍛えてみましょう。ネット上に様々なトレーニング方法が存在するため、自分に合ったやり方でチャレンジしてみて下さい。
別のことに意識を向ける
射精しそうになったらセックスとは全然違うことを考えるのも効果的です。セックス中はエッチな内容ばかりが視覚や聴覚から入ってきます。それを遮るようにするのです。
例えば頭の中で九九をやってみたり、日本列島の都道府県を北海道から順番に辿ってみたりなどがいいでしょう。少しでも気を紛らわすことで射精感をコントロールできる可能性があります。簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみましょう。
《出典》
SEXをすると骨盤底筋が強くなる/https://www.hama1-cl.jp/column/kegel_muscle.html
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