セックスでのピストン運動の動き方パターンは?
ピストンの基本!リズムよく動く
ほとんどの男性がセックスの際、前後に腰を動かしているでしょう。この動きを気持ちいいと感じてもらうには、リズムよく動くことが大事です。
男性がセックスでついついやってしまいがちなのが、挿入したあと、強く、深く突いてしまうこと。中には好む女性もいますが、たいていは突きあげる感覚が苦手で、時には痛みを感じる女性もいるとあって、注意しましょう。
セックスの際に、下半身だけを細かく動かすことと重複しますが、リズムよく動くことで、女性に挿入時の苦痛を感じさせずに済みます。さまざまなリズムを自分なりに考えて、変化をつけると、女性もセックスを楽しんでくれそうですね。
突くのではなく回す!腰を回すように動く
セックス時のピストン運動には、どうしても腰を引いてから前に突くというイメージが強いもの。実際、ほとんどの男性がそうしているのではないでしょうか。
そこで、セックスでの「ピストン=突く」という固定観念からひとまず離れ、腰を回すように動くのがおすすめです。
女性の膣内に挿入したら、ペニスで「の」の字を描くような感じで腰を回します。この腰を回す動き方によって、膣の中を全体に刺激することができるからです。
ここでの注意点も、大きな動きはNGということ。女性の腰をしっかりとつかんで体を安定させ、膣口ができるだけ動かない状態で、ゆっくりと回しましょう。掻きまわすようなイメージでおこなうと、うまくいきますよ。
場所を知っているなら!特定の場所を突くように動く
彼女とのセックスの回数が増えてくると、「ここを突かれたら彼女は弱い」という場所が分かってくるのではないでしょうか。それなら、特定の場所を突くように動くと、気持ちいいと感じてもらえます。
特定の場所を突くように動くときのポイントも、強すぎずに突くことです。「ここなら絶対に感じる!」という場所であれば、それほど強く突かなくても快感に襲われるでしょう。
彼女が間違いなく感じる場所を特定して突くとともに、リズムを変えてみたり、強く、弱くを繰り返しながら動くようにしましょう。彼女を翻弄できる、最高にエッチなセックスになるかもしれませんよ。
感度のいい入口を狙って動く
女性の膣の入り口は、性感が強いのが特徴です。そのため、膣の入口を集中的に狙って動くのは、女性のエッチな気分をより高めるのに最適といえます。
入り口を狙って動くときは、挿入したらすぐに抜くこと。感度が鋭いので、女性は挿入されてきたことに気づきます。そのまま奥へと進んでくると思っていたのが、急に抜かれてしまったたときの、女性に与える焦らし効果は絶大です。
浅く挿入して抜く、あるいは挿入したものの、そのまま動かないといった腰使いは、女性に「早く!」と感じせる動き方になるでしょう。
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