興奮する!言葉責めセリフ集《男性編》
フェラチオや、挿入中の動きなどのテクニックを上達させるのは、経験するしかありません。しかし、ソフトな言葉責めはコツさえつかめば簡単に男性の興奮度を高めることができます。
それでは早速見ていきましょう!
「ねえ…硬くなってるよ…」
「彼女と抱き合ってキスしてたら、ムラムラしてきて勃っちゃったんだよね。男なんて大体そうでしょ?彼女の腰に当たってたから、勃起したのがすぐばれて…彼女が『ねえ…硬くなってるよ…』ってズボンの上からチンコさすってきた。
勃起するの早すぎって思われたかなって恥ずかしいやら、気持ちいいからもっと触って欲しいやらで、めちゃくちゃ興奮した!」(21歳/男性/学生)
相手の体の状況を説明するだけで言葉責めになります。「硬くなってる」や「大きくなってる」など、「勃起している」と直接的に言わす簡単な言葉を使うことができるので、言葉責めの入門にピッタリです。
「先っぽ濡れてるよ」
「今の彼女はすごくエッチに積極的な子。されるばかりじゃなくて、自分からも触ってくるし脱がせてくる。この前なんて、下を脱がされた時に『先っぽ濡れてるよ?』とチンコを至近距離で見ながら、指で先っぽをグリグリされて…俺、そのままイッちゃうかと思った。すごく興奮した」(29歳/男性/IT技術職)
こちらも上記と同じ「相手の体の状況説明」の言葉責めにあたります。この場合は、ペニスを至近距離で見るというテクニックも併せて使っていますね。ペニスをまじまじと見ながら「濡れてる」と言うことで、男性の興奮度をますます高めています。
「まだダメだよ」
「セックスしたいぞーってモードに入るとガツガツするじゃないですか男って。そんなとき彼女は『まだダメだよ』って焦らしてくるんです。そんなこと言われたら、ますます興奮しちゃいますよね…!」(32歳/男性/営業)
「まだダメだよ」というのは、相手を焦らすための言葉責めです。これは「心理学的効果」で解説したカリギュラ効果にあたります。禁止されるほどやってみたくなる現象なので、言葉で焦らされることによって、相手の性的興奮はますます高まるのです。
「声、出してもいいよ」
「女の人が声を出すのは嬉しいけど、男が声を出したり喘いだりするのは、恥ずかしいと俺は思ってる。でも、気持ちよかったら声が出そうになるのは男も女も同じだよね。男は我慢しなきゃと思っちゃうだけで。彼女に引かれるのも嫌だし。
彼女にフェラしてもらってるとき、俺が声出すの我慢してたら、上目づかいで『声、出してもいいよ』って言われて。ただでさえ興奮してたのにそんなこと言われちゃったら、恥ずかしいやら嬉しいやらでますます興奮して、そのまま素直に声出しちゃった。めっちゃ感じた」(27歳/男性/運輸)
男性が声が出そうなほど感じているのを彼女に見破られた恥ずかしさと、「声を出してもいい」と許可をされ開放的な気分になったことにより、ますます興奮したパターンです。
「気持ちいいって言わないとやめちゃうよ?」
「俺の彼女は騎乗位が好きで、俺も彼女のエロい姿が良く見えるから好きなんだけど、彼女が『気持ちいいって言わないとやめちゃうよ?』って言ってきた。彼女に上に乗られて『気持ちいい~』って言うなんて…抵抗あったから黙ってたんだけど。
『言わないんだ、やめちゃお』って本当に動くのやめちゃったから、つい慌てて『気持ちいい、もっとして』って言っちゃった…。やっべ、恥っず!て思ったけど、彼女がまた動き出したら、気持ちよすぎて恥ずかしいとかどうでもよくて、何回も気持ちいいって言っちゃった。俺、Mかな…」(25歳/男性/美容師)
これは命令形の言葉責めにあたります。男性は自分が感じていると言わされることに対して、女性以上に抵抗があるものです。しかし、一度言ってハマってしまえばクセになってしまいます。
「いっぱい出して」
「エッチ中に彼女に言われたい言葉といえば、やっぱり『いっぱい出して』じゃないかな?イキそう、イく、イくってときにこれ言われちゃうと、ますます感じる気がする。ないと寂しいっていうか、物足りないっていうか。『いっぱい出して』はマストでは!?言葉責めかどうかと言われると、微妙な気がするけど」(25歳/男性/公務員)
巧みに言葉を使い、相手を性的に興奮させることが言葉責めなので、この「いっぱい出して」も充分な言葉責めになります。この言葉は男性に人気が高いので、積極的に使っていきましょう!
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