カーセックスに必要なものとは?
セックスしやすい車
カーセックスなので、車は必須アイテムですね。マイカーがない人は、レンタカーでも大丈夫です。レンタカーの場合は汚さないように注意しないといけないのですが、この後紹介していくのでぜひ読み進めてください。
どのような車でも工夫すればカーセックスできるのですが、セックスしやすい車というものがあります。カーセックスを後部座席で行うのなら、後部座席を倒すとフラットになる車がいいですね。
ミニバンやワンボックスカーなら、車内が広くて窓が高い位置にあるものが多いです。窓が高い車は外から見えにくいのでおすすめですよ。窓が狭い位置にあるセダンでも、中が広くてフラットになればカーセックスしやすいでしょう。
タオル
カーセックスをする時は、ぜひ車の中にタオルを準備しておきましょう。車の中を締め切ってセックスすると、普段よりも汗をかきます。ベッドの場合は汗や精液がついてもシーツを洗えばいいのですが、車のシートを洗うことはできません。
意外と気になるのがシーツに臭いがつくこと。そして万が一精液がシートについてしまうと、取りにくいものなのです。車の中が汚れてしまっては、もう2度とカーセックスなんてしない!と思ってしまいます。
カーセックスをする時にはバスタオルを敷いておくといいですよ。相手の女性に気を遣うなら、自分が汗っかきだと言ってさりげなくしいておくといいでしょう。
車用カーテン・日よけなど目隠しになるもの
カーセックスは、外から誰かに見られるかもしれないことを念頭に置いておく必要があります。そのため目隠しになるものを準備しておきましょう。
フロントガラスから見える可能性が高いので、フロントガラス用の日よけは必要です。普段は運転席や助手席にカーテンや目隠しをしてはいけませんが、カーセックス用に車に置いておくのもいいでしょう。
車高が高く、後部座席の窓が高い位置なら外から見えにくいかもしれません。しかし、少しでも見られるリスクを回避するためには、後部座席にも目隠しがあるといいですね。車中泊用に車内全体の目隠しができるものもあるので、興味のある人はチェックしてみてください。
コンドーム
カーセックスをする時にはコンドームを使うことをおすすめします。避妊の目的だけでなく、精液で車の中を汚さないようにする目的もあるからです。
先ほどタオルの部分でもお伝えしましたが、車のシートは汚れても洗濯できません。精液で汚れた車のシートは乾くと白く目立つというリスクも。せっかくのカーセックスを後悔しないためには、コンドームを準備しておいて車内を汚さないようにしておくといいでしょう。
ティッシュ・ウエットティッシュ
普段エッチをする時と同様、カーセックスの時にもティッシュやウエットティッシュがあるといいですね。使用済みのコンドームをそのまま捨てるのではなく、ティッシュに包んで捨てましょう。
車のシートは汚れが付くと取れにくいというデメリットがあります。ティッシュやウエットティッシュを常備しておけば、汚れてもすぐにふき取ることができますよ。
ゴミ袋
カーセックスをする時にはエチケット袋も忘れずに用意しておきましょう。使用済みのコンドームやティッシュなどを捨てるゴミ袋です。
ホテルならそのまま捨てればいいのですが、カーセックスの場合はゴミは持ち帰らないといけないですね。カーセックスが終わった後で匂いや精液が出てまわないように、しっかりと縛っておけるゴミ袋がいいでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!