女性の好意はわかりやすい？状況別脈ありサインを徹底解説【保存版】

先程紹介をした女性の本音の中に、「何もアピールはできないけど視線は送っている」という女性がいましたね。好意を隠していても、好意を持ちつつも行動できなくても、視線だけは誰もが簡単に、そして無意識に送ってしまう存在です。

女性の好意のサインをより見極めていくためにも、そんな視線から読み解く好意のサインを知っておいて損はありません。

視線にはどんな好意が含まれているのか、早速見ていきましょう。

まっすぐに見つめてくる

まっすぐに見つめてくる視線は、いわゆる熱い視線と呼ばれるものになります。相手をまっすぐ見つめるのは、自分に気づいてほしい、相手をもっと見ていたいという気持ちが表れているのですね。

これは好きな相手と接している時にも見られる視線ですが、内気な女性のように遠くから見つめている女性にもよく見られる視線だと言えます。前者ならば「自分に関心を持ってほしい、あなたのことをもっと知りたい」という心理。後者ならば「恥ずかしいけどもっと見ていたいし、できれば自分に気付いてほしい」という心理の表れでしょう。

目が合っても表情が変わらない

目が合っても表情が変わらないのは、やや積極的な好意のサインだと考えて良いでしょう。女性からしてみればじっと相手を見つめていたというよりも、こちらに気付いてもらえるように熱い視線を送ったという気持ちがそこにあります。視線に気付いてもらいたい、自分を見てほしい、そんな強い意思が感じられる視線となるのです。

たとえば無意識に視線を送っているならば、目が合った時は恥ずかしい気持ちや好意がばれそうという慌てた気持ちになって逸らす人がほとんどでしょう。しかし、目が合っても表情を変えないということは、それだけ自分の気持ちを相手に伝えたいという心理の表れ。

「自分はあなたのことが好き」「私に声をかけてほしい」そんな確かな意思や気持ちを視線に乗せて、相手に確実に伝えようとしているのです。

視線が合ってから微笑まれる

恋の駆け引きが上手な女性や、自分に自信がある女性によく見られるのが、視線が合ってから微笑まれる好意です。これも相手に対して「あなたのことが好き」「私に対してもっと夢中になってほしい」という気持ちの表れだと言えるでしょう。

特にこの視線と表情の使い方は、男性を翻弄したいという心理が関係しています。男性からしてみれば、じっと見つめられた先に微笑まれたら思わずドキっとしてしまいますよね。その視線の意味も、笑顔の意味も、気になって気になって、いつの間にか女性のことも気になってしまうことでしょう。

駆け引き上手な女性は男性の気持ちを揺さぶるのが上手いため、男性をその気にさせて振り向かせるのがかなり上手いのです。

目が合ってすぐに逸らされるのは好き避けかも？

目が合ってもすぐに逸らされてしまうと、「もしかして嫌われているのかも」と自信喪失する人もいるでしょう。しかし安心してくだい。中には好き避けと呼ばれる、好きだからこそ避けてしまう人もいるのです。

たとえば好意をばれたくない、好きな人と目が合うのは恥ずかしい。そう思っている人からすれば、視線が合うというのは避けたい行為そのもの。そのため、目が合ってしまうととっさに目を逸して、「自分はあなたのことを見ていないし、好きでもないです」という状態を装うとするのです。

何度も視線が合うのに逸らされる場合には、好き避けを疑っていきましょう。