女性の好意はわかりやすい？状況別脈ありサインを徹底解説【保存版】

実際、女性は好意がある男性に対してどうしているのか気になる人もいますよね。どのようにアピールしたり態度を取ったりしているのか、それがわかれば女性の好意のサインも見極めやすくなるでしょう。

そこで注目していくのが、好意がある男性に対して普段どのように振る舞っているのか、女性の本音や体験談です。女性の好意がわかりづらいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

隠しているのに顔にも態度にも出ちゃうみたい

「私はすぐ顔に表情が出るみたいで、好意を隠しているつもりでも好きな人を前にすると赤面したり、照れた態度が出たりしているって言われます。自分なりには気をつけているつもりでも、顔が赤くなるのはどうしようもないし、好きな人を前にすると恥ずかしくなっちゃうから…もう好きな人に気持ちがばれているのかもって思います」(29歳/女性/事務)

もともとあがり症や照れ屋な人は、いくら好意を隠したいという気持ちがあっても、表情や態度に出てしまうもの。そのため、男性からすれば好意がわかりにくいと思うよりも、「この子って自分のこと多分好きだよな…」と好意を確信することのほうが多いのが事実でしょう。

積極的に好意を伝えたい！

「私はまどろっこしい真似が嫌いなので、積極的に好意は伝えていきたい派。好意がバレてもいいと思っているので、積極的にボディタッチもするし、話しかけるし、LINEもするし、確実に距離を縮めることだけ考えてます！」(25歳/女性/販売業)

女性の中には、積極的に好意を伝えていきたいと考える人もいます。特にさっぱりした性格の女性や積極的な性格の女性は、恋の駆け引きや遠回しなアピールはもどかしく感じるもの。そういったアピールをしても確実に距離が縮まる保証もないため、積極的に行動して距離を縮めたいと考えているのです。

上手く駆け引きして距離を縮めてる

「好きな人からは告白されたいって思っているから、上手く駆け引きをして振り向かせられるように頑張ってます。思わせぶりな発言をしたり、好きな人を特別扱いしたりして、なんとなく好意を匂わせる程度の振る舞いで、少しずつ距離を縮めています」(32歳/女性/サービス業)

上手く駆け引きをして好きな男性を虜にしたいと考える女性も少なくありません。女性の多くは男性からもアピールしてほしいと考えているため、程よい好意を匂わせて「もしかして好かれているのかも？それとも勘違いかも」という気持ちにさせようとしているのです。

こういった気持ちになると、最初は女性に対して興味を持っていなかったとしても「もしかして好かれていたら…」と思うと次第に相手のことが気になってしまう人がほとんど。男性の気持ちに揺さぶりをかけるような行動で、翻弄しようと駆け引き好きの女性は考えているのです。

恥ずかしくて何もできない…

「恥ずかしながら、私は内気な性格でなかなか自分から話すこともできません。だから、好きな人を前にしても恥ずかしくて何もできないし、好意がばれたらと思うと近づくこともできなくて…。ただ遠くから見つめるだけの日々を送っています」(30歳/女性/公務員)

女性の中には恥ずかしくて何もできないと嘆く人も。内気だったり極度の恥ずかしがり屋だったりすると、好きな人に対してアピールするどころか、近寄ることすらできないと思う人は実は少なくないのです。

そんな女性でも唯一できるのが遠くから好きな人を見つめること。視線は好意を表すと言われていますね。話しかけたりアピールしてきたりしていなくても、熱い視線を送られてきたり目が合ったりする女性がいるならば好意を持たれている可能性は否定できないのです。