綿棒を使ったアナルオナニーの注意点
前立腺ではなく周りを刺激すること
「アナニー=前立腺を刺激すること」と考える人もいるのではないでしょうか。実は綿棒アナニーは前立腺を直接刺激しません。あくまでおしりの穴の周りを小さな刺激で攻めるのが、綿棒アナニーの特徴です。
肛門が一番じんわりとする部分に置いておくだけですから、絶対に綿棒を奥深くまで入れて動かすようなことはしないようにしましょう。雑に動かしてしまうと体内を傷つけてしまう可能性が高くなります。
綿棒アナニーでは、おしりの穴のなんとなく違和感を覚える入口付近を優しく刺激するようにしましょう。
強くこするのはNG
気持ちよさを感じたいために強くこすってしまうと、痛みを感じてアナニーに対して抵抗が生まれてしまう事もあります。他にもアナル内を傷つけてしまうと、普段排泄する際に痛みが生じて排泄を体が拒み、便秘にも繋がります。
また、綿棒は硬くできているので、力を入れると簡単に力が加わるので注意が必要です。
綿棒アナニーはじわじわと快感が得られるところがポイントなので、間違っても綿棒で強くこすらないようにしましょう。
奥まで挿入しない
綿棒の先っぽだけだと物足りないからと、綿棒を奥まで入れるのはNG。奥まで綿棒を入れてしまうとアナルが切れて血が出てしまったり、直腸を傷つけるリスクがあがります。
直腸を傷つけてしまうと、最悪の場合、病院に行く事になってしまいます。他にも、綿棒を奥まで入れて取れなくなってしまった事故も報告されています。このように、奥まで入ってしまうと自分で取る事は出来ず、病院にいかなければならないので注意しましょう。
アナニー後は十分間隔をあける
おしりに刺激を与えるアナニーは、思ってる以上に体力を消耗します。なので綿棒アナニーをした後は、間隔を3日から7日は空けるようにしましょう。そうしないと体に負担がかかり、常に疲れを感じてしまいます。
また、慣れてきたからと言って間隔を空けずに行うのもNG。たとえ出血が無くても、本来排泄する機能を果たすアナルに挿入ばかりしていると、直腸が傷つきやすくもなるのです。
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