要注意!元カノをセフレにするリスク
都合の良い関係を築くのは難しい
自分にとって都合のいいことは日常的にそうそう起きません。ましてや人間関係においては上手くいかないことばかりであることの方が多いと言えます。それは元カノをセフレにした際にも言えることでしょう。元カノがあなたの都合の良いことばかりをしてくれるとは限らないのです。
会いたいタイミング、セックスの内容はもちろん、男性側がセックスのみを望んでいても、元カノは外で一緒に食事をしたり誕生日はささやかにお祝いしたりなどを期待しているかもしれません。付き合っていないカラダだけの関係とは言え、人付き合いは面倒くさいことの連続なのです。
元カノから復縁を求められるかも
別れた彼女に「セフレになってほしい」なんて面と向かって伝えたら、酷い返り討ちに遭う可能性は大いにあります。では面と向かって言わなければいいのかというとそうもいきません。セフレという関係を明確にしておかないと、元カノは「寄りを戻した」と思ってしまうかもしれないからです。
そして元カノとのセフレの関係に飽きてきた場合、恋人同士の別れのような話し合いなどにはなりません。そうすると元カノは「急に連絡をしてこなくなるのはどういうつもりなのか」と詰め寄ってくるでしょう。また、会う度にセックスしかしないと言われることもあるのです。こう聞くと、なかなかハードルが高く感じられるでしょう。
セフレ関係をバラされる可能性も
元カノとセフレという関係になれたとしても、その先の未来は明るくないかもしれません。なぜならセフレの関係を周囲にバラされてしまう可能性があるからです。もし男性側に好きな女性ができたとして、その女性に対し元カノが「実は私たちセフレなんだよね」とリークすることも考えられます。
これは男性側の友人、学校、職場にも言えることです。元カノをセフレにしてるダメ男というレッテルを貼られることもあります。だからこそ慎重にしなければならないのです。
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