セックスを拒否されて悲しい…妻＆夫の本音とセックスレス解消法

セックスできない日が続くと、まだかまだかとセックスできる日を待ち望みますよね。しかしただ待っているだけでは、セックスレスは解消することができません。一日でも早く妻の拒否によるセックスレスを解消するためにできる方法を紹介します。

夫婦でセックスレスについてきちんと話し合う

妻から拒否されなくなるためにも、夫婦できちんと話し合うことは大切です。何が原因で、何が問題なのか。そしてどうしたら解決できるのか。それをよく話し合いましょう。時には辛いことを言われることもありますが、話し合いでは感情的にならないよう注意してください。

話し合いの場で感情的になれば、言いたいことが言えません。それこそ妻からセックスを拒否する理由すら聞き出せないでしょう。これでは話し合いをしようとしても、以後応じてくれなくなります。

夫婦でセックスレスについて話し合うときは、感情的にならず、言いたいことや聞きたいことを明確にする。これに気をつけて話し合えば、セックスレスについて妻ときちんと話すことができるでしょう。

妻とのスキンシップを増やす

セックスレスが長いと、解消したい心はあるものの、体が思うように動かないという人もいます。妻がそうしたタイプなら、少しずつスキンシップを増やしていきましょう。普段のスキンシップが増えると、セックスに対しての抵抗心も薄れていきます。

普段から手を繋いだり、キスをする。たったこれだけのことでも、互いの心は満たされますし、セックスに対しての意欲も芽生えます。些細なスキンシップでも続けていくことで、やがて大きな結果として自分たちに返ってくるでしょう。

ただし妻の反応を見てスキンシップをしないと、余計に怒らせたりウザがられるだけです。そのため機嫌が悪い時に過剰にスキンシップしないように注意しましょう。

セックスの場所を変えてみる

妻の中には、子どもに見られる危険性があるために、そうした気分にならない人もいますよね。妻がそのタイプであるなら、セックスの場所を変えてみると良いでしょう。前は寝室でしていたとしても、今はラブホなどの場所を選ぶべきです。

子どもが大きくなれば、大人のすることについて勘づいたり探ったりします。これではセックスに集中することができませんし、バレたときにはどう反応したら良いのか困るでしょう。そのため妻だけでなく子どものためにも、セックスの場所は自宅以外を選びます。

近年では安い料金で入れる良質なラブホも多いので、妻を誘い、雰囲気だけでも味わうのもおすすめですよ。

タイミングを図って妻を誘う

女性は月経などによって、ホルモンバランスが一定間隔で変化します。これによって機嫌が良い日もあれば、悪い日がくることもあるでしょう。そのためセックスに誘う時は、タイミングを図るのも一つの解消法です。

まずは妻の月経周期を知り、機嫌の良い日を探ってみましょう。多くの場合は月経や排卵日、そしてその前後はホルモンバランスが崩れます。その時期は機嫌が悪くなることが多くなるため、このタイミングでは誘わない方が良いでしょう。

タイミング悪く誘ってしまうと、セックスする気ではないと拒否されます。妻の機嫌を見計らって誘うことも、セックスレス解消への道となるでしょう。

無理強いせず、その気になるのを待つ

ゆっくりと妻との距離を縮めていきたいなら、無理強いせずにその気になるのを待つことも大切です。まずはゆっくりと距離を縮めるためにも、スキンシップは欠かさずに行いましょう。ただし気持ちが昂ったからといって、無理にセックスに及んではいけませんよ。

無理強いすればするだけ、妻も意地になってセックスを拒みます。これではさらに妻のセックス嫌いに火をつけてしまうので、したくなってもグッと我慢することが大切です。妻がその気になってくれるまで、地道なスキンシップを続けましょう。

妻を優しく扱い、気長に待つ。そんな待ちの姿勢が妻に伝われば、妻もその気になり、セックスレスが解消できますよ。