女性が出す脈なしサイン《デート編》
そのような女性でも、デートする仲以上の関係にはなりたくないと思うときに、脈なしサインを出すことがあります。または、いいなと思っていた男性への気持ちが冷めてしまったときにデート中にサインを出す場合もあるでしょう。
デートの際に見られる脈なしサインにはどのようなものがあるのでしょうか。
服装などに色気がない
元々マニッシュな雰囲気の女性や、カジュアルなスタイルを貫く女性は例外ですが、気になる男性とのデートには気合いが入り女性らしさを演出する人が多いです。
スカートやふわっとした素材の服を選んだり、パンツスタイルでも足首や鎖骨を見せて華奢な印象を与えたり、アクセサリーやメイクに力を入れたり…。どこかしらに女性特有の色気が感じられるでしょう。
ところが、どうでもいいと思っている男性とのデートでは、テキトーな服装でメイクもそこそこ。あまりにもわかりやすく、見た目から気持ちがないことをアピールする女性は少なくないのです。
スマホばかり見ている
二人で会っていてもスマホばかり気にして会話も上の空。それは、目の前にいるあなたよりもスマホの方が気になるからです。そして、スマホばかり見て失礼な女性だと思われても別に構わないと思っています。なぜなら、脈なしだから。
好意を持つ男性と会っている場合は、スマホのことなど気にならなくなるものです。もし気になったとしても、男性に嫌がられないよう配慮しながらチェックするでしょう。
デートしていてもスマホに邪魔されるのであれば、残念ながら興味なしと思われているということです。
仕事の話ばかりする
会話はできるけれど、その内容が仕事のことばかり。これでは、まるで同僚や男友達と話しているような感覚になります。あまり自分のプライベートなことは知られたくないという気持ちのあらわれでしょう。
また、好きなタイプの話や色気のある恋愛トークは、変な気を持たせる可能性があるため脈なし女性は避けたがるものです。仕事の話しかしない女性は、ガードが堅いと考えていいでしょう。
早く帰りたがる
やたら時計を気にして、「明日早いんだよね」「返ってやらなきゃいけないことがある」など早く帰りたいオーラを出すのも、脈なしサインです。
終電を逃すまではいかなくても、気になる男性とデートしていたら少しでも長く一緒にいたいと思うはず。さっさと帰ろうとするのは、これ以上一緒にいたくないからでしょう。
もし本当に帰らなければならない事情があったとしても、好きな男性が相手なら名残惜しそうにするのではないでしょうか。
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