女性が出す脈なしサイン《態度・仕草編》
まずは、女性に接したときの態度や仕草にあらわれる脈なしサインをご紹介します。
ボディタッチすると嫌な顔をされる
べたべた身体を触られるのは、苦手な男性でなくても嫌だという女性は多いです。でも、ちょっと肩を叩いたり手が触れただけであからさまに嫌がられるのは、完全に脈なしでしょう。
好きな男性なら、少し触れられたくらいで嫌な顔をすることは考えられません。男性の故意でのボディタッチだけでなく、とっさに身体が触れたときにも本音は態度に出るものです。
女性が「げっ」というような表情をしたら、残念ながら生理的に無理と思われていると考えましょう。
誘うといつも断られる
食事や遊びに誘っても、一向に乗ってくれない女性も脈なしの可能性が高いです。本当に忙しくて断る場合もあるかもしれませんが、脈ありなら別の日に女性の方から誘ってきたりと機会を与えてくれるでしょう。
いつ誘っても断られるというのは、「行く気がない」という脈なしサインなのかもしれません。予定があるなど理由をつけて断られる場合はまだしも、何もないのにいつも断られるなら完全に脈なしです。
目を合わせようとしない
好きな人と目が合うと恥ずかしくて反らしてしまう女性もいますが、そもそも目を合わせようともしない、淡々とした態度で接するのは脈なしの可能性が高いです。
興味がないため見ようとも思わないという気持ちもありますが、目を見つめるだけで気があると誤解する男性もいるため、気を持たせないために意図的に目を合わさないのです。
恥ずかしそうにするわけでもなく目を見てくれない場合は、残念ながらそれは脈なしサインだと受け取るしかないでしょう。
絶対に隙を見せない
好きな男性には告白してもらおうと仕向ける女性も多く、弱いところを見せたり彼にしか見せない自分を演出したりするもの。ちょっと押せばイケるかも…?と思わせるような隙を見せるのです。
ところが、アプローチされると迷惑な相手に対しては、ガチガチにガードして絶対に隙を見せません。涙や弱音なんてもってのほか、女らしさまで隠してしまう女性もいます。
女性に対して立ち入る隙がないなあと感じたら、それは脈なしサインを受け取ったということです。
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