気を付けて!「彼女の親に挨拶」失敗エピソード
人間は初めてあった時の第一印象を長く引きずるとも言われています。これから長いお付き合いが続いていくのですから、挨拶の段階で失敗してしまうのは大きな痛手ですよ。ここでしっかり勉強して、同じ轍を踏まないよう気をつけてくださいね。
冗談で彼女のことを悪く言ったら父親が激怒
「彼女のことを褒めるのが気恥ずかしくて、つい悪口を言ってしまったら、お義父さんに激怒された」(23歳/男性/営業職)というように、最悪のミスを犯した人もいます。
ご両親にとって、手塩にかけた娘は命に代えても惜しくないほど大切な存在です。冗談でも彼女の悪口を言ってはいけません。
親の前ですら簡単に悪口を言うような男に、自分の大切な娘を任せたいと思う親はいません。なんのために挨拶に来たのかと、叱られても仕方ないでしょう。
勧められるままお酒を飲んでしまい…
「酒豪のご両親に勧められるままにお酒を飲んでしまい、ベロンベロンに酔いつぶれてしまった。結局彼女の実家に一泊することに」(28歳/男性/運送業)というように、お酒の失敗もよくあります。
彼女のご両親に勧められると断りにくいですよね。特に緊張して前日に眠れなかったりすると酔いが回りやすくなります。そんな時は自分のペースを守りながら、お酌に徹するようにしましょう。
ベロンベロンに酔っ払った姿を初対面の人に晒すのは、社会人として少し頼りなく感じてしまう人もいます。挨拶の段階では、お酒は程々にした方が良さそうです。
靴下に穴が開いていた
「靴下の裏に穴が空いていることに、靴を脱いでから気づいた。必死に隠していたら足がつってしまった」(26歳/男性/研究職)というように、服装の準備不足が招いた失敗談もありますよ。
いざ、挨拶に行くと決まるとスーツの準備を調える人は多いでしょう。そのときに、靴や靴下まできちんと確認すれば、このような失敗を防ぐことが出来ます。
また、緊張のあまりいつもよりたくさんの汗をかいてしまう人もいますから、ハンカチを忘れないようにしましょう。フォーマルな服装のときには、小物にまで気を使うことが大事です。
緊張で眠れず、当日寝坊した
「緊張のあまり深夜まで眠れず、当日に大遅刻。彼女のご両親は笑っていたけど、挨拶としては最悪の出だしになりました」(26歳/男性/医療職)というように、イベントごとでの遅刻エピソードは必ず出てきますよね。
この男性の場合、彼女のご両親がおおらかな人柄だったために事なきを得たようです。しかし、彼女のお父様が厳しい性格をしていると、門前払いをされてしまう可能性もあります。
朝寝坊はご法度ですが、彼女の実家が遠距離にある場合には、時間に余裕を持って移動することも大切ですよ。
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