感じやすい彼女の心理とは?
恥ずかしい
「彼とのエッチにも慣れてきて、徐々に感じるようにはなってきました。でも、いまだに裸を見られるのや、感じている顔を見られるのは恥ずかしいですね。これがメチャクチャ恥ずかしいんだけど、興奮してしまう自分もいます。」(20歳/女性/専門学校生)
男性経験の少ない女性にとって「恥ずかしい…」という感情は、エッチでの興奮材料になります。「恥ずかしいけど気持ちいい!」というのは、女性が感じる体質になる第一歩と考えていいでしょう。
淫乱だと思われないかな…
「私は結構感じやすいので、気持ち良くなってくると喘ぎ声もアクションも大きめになります。こんな体にしたのは彼だけど、淫乱だと思われていないか心配です。彼への気持ちはホンモノだけど、誤解されていないか気になります。」(24歳/女性/OL)
彼への愛が強い女性は、彼の愛撫が最高の興奮材料です。ただ、無条件で感じてしまうので、声やアクションも自然と大きめになります。そのため、誰にでも感じてしまう淫乱女と彼に思われるのを、恐れている人が多いようです。
思いきり楽しみたい
「セックスは気持ちいいもの!私は感じさせてくれる彼が大好き。だから、精一杯気持ちよくなりたいし、彼にも楽しんでもらいたい。私が男性に言いたいのは、独りよがりなセックスはダメ!ということ。彼女を感じさせないと楽しめないよ。」(26歳/女性/アパレル関係)
感じやすい女性は、セックスの楽しみ方を知っています。気持ちの良いセックスは、オナニーでは得られない快感を秘めています。しかし、小手先の愛撫や気持ちの入っていないセックスでは、彼女を感じさせることはできません。
もっともっと気持ちよくなりたい
「彼とのエッチは悪くないけど、感じる体になればなるほど「もっともっと気持ち良くなりたい!」という感情が強くなります。彼を好きになればなるほど、この気持ちが強くなっちゃう…浮気は絶対しないので、もっと頑張ってほしいですね。」(22歳/女性/フリーター)
性感帯が開発されて敏感になると、女性は「もっともっと気持ち良くなりたい…」と思うようになります。これに男性がパーフェクトに応えるのは難しいかもしれませんが、いろいろな工夫をして彼女に応える必要はありますね。
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