【番外編】男性が好きな女性にとる行動と態度
女性の些細な変化にも気づく
女性と同じように、男性も好きな人のことは目で追いたくなってしまうものです。好きな女性のことは普段からよく観察しているので、ファッションや髪型が少し変わったり、体調が悪くて普段と様子が違うなど、女性の些細な変化にもすぐ気が付いてしまいます。
それにより「髪切ったんだね」「ネックレス買ったの?」と言って積極的に話しかけてくることも。こうすることで、好きな女性との会話のきっかけにも繋がりますし、「些細な変化も見逃さないよ」と好意があることをアピールしているのです。
すぐには手を出さない
好きな女性とは当然体の関係を持ちたいと思うものですが、男性は本命の女性にすぐに手を出すことはありません。なぜなら、自分の気持ちが抑えられずに手を出してしまえば、嫌われてしまう恐れがあるからです。また、好きな女性とは体の関係よりも精神的な繋がりを重視します。
だから、エッチしなくても好きな女性と一緒にいられるだけで満足なのです。逆に、遊びだと思っている女性からは嫌われてもいいと思っているので、本能の赴くままに女性に手を出してしまうことも少なくありません。
忙しくても会う時間を作ってくれる
男性は、仕事などでどんなに忙しいとしても、好きな女性のためなら会う時間を作ろうと努力してくれます。好きな女性とは2人きりで会いたいと思うのは当然のことで、仕事で疲れていても会えるだけで幸せな気持ちになれるからです。
そのため、1時間~2時間と短いでも会う時間を作ってくれるということは、それだけあなたのことが本当に好きだからなのでしょう。逆に、「仕事が忙しいから…」という理由でバッサリと断られるようなら、残念ながらその男性とは脈なしであると考えられます。
さりげなく話したことを覚えている
興味が持てない話題だと、その話を聞いても時間が経つとすぐに忘れてしまうものですよね。ですが、好きな女性のことは全て知りたいと思いますから、当然女性が話す内容には興味を持ちますし、話していることを聞き逃さないように真剣に耳を傾けようとします。
そのため、女性がさりげなく話したことでも、男性はきちんと記憶して何日経ってもその内容を忘れることはありません。「〇〇が好きだって言ってたよね」「〇〇が欲しいって言ってたから買ってきたよ」と過去に自分が話したことをきちんと覚えていてくれた場合、男性と脈ありである可能性が高いといえるでしょう。
悩みを相談したり、弱音を吐いてくる
男性は女性と比べると、自分の気持ちを誰かに伝えるのが苦手ですし、周りの人に弱音を吐いたり、悩みを打ち明けるのは恥ずかしいことだと思っている人が多いです。ですが、好きな女性に対しては、自分の弱い部分やカッコわるい部分も全て受け入れてほしいと思っています。
そのため、好きな女性にだけは仕事などの悩みを相談したり、「俺って○○なところがダメなんだよな…」などと弱音を吐いてくることも。また、こうすることで好きな女性との接点を増やし、もっと親密な関係に進展させたいと思っているのでしょう。
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