乳首を触られるのが嫌いな女性も?その理由とは
そこでここからは、乳首が触られることが嫌いな理由についてご紹介していきます。
くすぐったいから嫌
乳首を触られたときに気持ちいいという感覚よりもくすぐったいという感覚に襲われる女性がいます。
もちろん、そのくすぐったい感覚が気持ちいいという女性なら問題ないのですが、くすぐったいを「嫌」と感じてしまう女性の場合だと、乳首を触られるのが嫌になるのも当然です。
男性としては女性の乳首をいっぱい触りたいと思うでしょうが、女性側が無理に我慢するのもおかしなことですから、女性が嫌がっていたら無理に触らないようにしましょう。
乳首で感じないから
いくら興奮状態で男性側が配慮してくれても、そもそも乳首で感じない女性というのが存在します。
①神経によるもの
②ホルモンによるもの
もちろん、女性によって乳首を触られても感じないのはさまざまですが、乳首が性感帯でなければいくら触っても無駄な行為となります。
そのような女性とセックスするのであれば、感じてくれる性感帯をしっかり見つけてあげることが大切です。相手が「またこの人としたい!」と思えるようなセックスを心掛けましょう。
興奮状態ではないから
乳首を触るタイミングは比較的セックスの序盤ですよね。もちろん、感度の良い女性であれば、序盤から乳首を触っても感じてくれるはずです。
しかし、興奮状態にならないと乳首を触られても感じないという女性もいるので、序盤に乳首を責めても何の意味もないということも少なからずあります。
気持ちよくもないのに序盤で乳首責めされた記憶が強く残っていると、その感覚だけが強く残ってしまい、結果的に乳首を触られるのが嫌になってしまうことも珍しくありません。
これに関しては、パートナーの開発次第で解決できそうなので、後ほど紹介する気持ちいい乳首の触り方を参考にしてください。
乳首を触れると痛い
乳首は身体の中でも敏感なところですから、気持ちいいという感覚の前に痛いと感じてしまう女性も多いそうです。また、乳首自体は触られるのが好きだけど、ずっと乳首を触られていると痛みを感じてしまうこともあります。
乳首に痛みを感じる女性に対して無理矢理触るのはおかしな話ですから、これに関しては男性が女性に対して配慮してあげることが大切です。
パートナーに乳首責めのスキルがない
実は感じることができる乳首なのにパートナーが乳首責めのスキルがないという場合もあります。特に若い男性の場合だと、自分本位でセックスをしてしまう傾向にあるので女性が純粋にセックスを楽しめないということは珍しくありません。
さらに、パートナー男性があまりにも激しい乳首責めをするから「乳首を触られることは痛いこと」と認識してしまい、ちょっとしたトラウマになる女性もいます。
もしかしたら、あなたのパートナーも過去にそんな経験があったことが理由で乳首を触られるのが嫌になったのかもしれません。そのような場合は男性側が優しく乳首を触って開発してあげるようにしてください。
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