男性必見!男らしさを身に着ける方法≪その②≫
損得勘定無しで人と付き合う
人と付き合う時に、損得勘定で動くような人は男らしいとはいえません。例え自分が損をする立場であっても、対等に付き合える人ほど男らしさを感じることができます。損得勘定でしか動けない、付き合えない人は卑怯ともいえるでしょう。
誰だって損をしたくない、嫌な思いをしたくないと常に考えています。しかしそれを押し退け、他人のためにと動ける人ほど、周囲にはカッコよく映るものです。自分を投げ打ってでも行動する姿は、男性という性を強く感じさせるでしょう。
いつでも損得勘定無しに動くのは無理でも、すぐに体が動くくらいフラットな姿勢で過ごせるようにしたいですね。
理想の「男らしい人」をイメージし続ける
「男らしい人」といっても、人によって思い浮かべる理想像って異なりますよね。そのため漠然としたイメージよりも、自分が「こうなりたい」というイメージを持ち続けることも大切です。なりたい自分に近づくためにも、頭の中で明確に描けるようにしておきましょう。
また実際に「こうなりたい」という人物をピックアップしておくのも良いですね。男らしい俳優や著名人、偉人などをピックアップし、自分もそうなるべく目標としてみましょう。イメージや目標があるだけでも、何をすれば良いのか明確になっていきます。
漠然としたイメージより、「こうなりたい」という人物像がある方が、より男らしさを磨いて行けるでしょう。
困っている人を助けることを厭わない
世の中にはさまざまな場所で助けを必要とする人たちがいます。例えば、階段しかない場所でのベビーカーの上り下り、重たい荷物を持って階段を上る老人など、小さな手助けや親切を必要としているでしょう。
そんな時に、見てみぬ振りをするのは男らしいといえるでしょうか?見てみぬ振りをする男性より、さっと手を差し伸べられる男性の方が、より男らしく感じますよね。こうした困っている人を助けることを厭わない姿勢こそ、男らしいといえるでしょう。
時には助けたことに感謝されないこともあるでしょう。しかしそれに挫けることなく、また同じように親切にできる人こそ、男らしいといえます。
男らしい身なりに気をつける
些細なことから男らしさを身につけたいなら、身なりに気をつけるようにしましょう。身につけるものによっても男らしさを感じさせることができるので、形から入りたい人におすすめの方法です。
ファッションだけでなく、顔のパーツや目つき、表情にも気を配ってみましょう。太い眉毛に整える、きりっとした表情になるなど、小さなことでもコツコツと重ねていきます。毎日鏡とにらめっこすることで、より男らしい表情を作ることもできるでしょう。
顔つきやファッションが変えるだけでも、男らしさを感じさせることができますよ。
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