男性必見!男らしさを身に着ける方法≪その①≫
筋トレで肉体と精神を鍛える
普段から体を鍛えるために、筋トレや運動をしている人もいるでしょう。しかし筋トレは単に筋肉を育てるための手段ではありません。筋トレにはストレス軽減効果や、男らしさを司るテストステロンの分泌量を増やすなどの効果が期待できます。
テストステロンは主に男らしい肉体を作るうえで必要なホルモンです。筋トレによって分泌量が増えるので、男らしい人になりたいなら筋トレを続けましょう。またこのホルモンは性欲にも深い関わりがあるため、より強く男をアピールする材料になります。
筋トレによって強い負荷に耐えられる精神も鍛えられるため、肉体だけでなく精神まで養うことができるでしょう。
何事も前向きに捉える努力をする
男らしさを養うなら、まずは強い精神力を持つことが大切です。何か壁にぶつかっても、そこから逃げるのではなく、前向きに捉える努力をしましょう。すぐに諦めるのではなく、何か改善策がないか前向きに考えるのです。
「どうせ無理」「やったって無駄」という考えは、同性から見ても男らしくはありませんよね。男らしい人は、例え困難にぶつかっても、前を向いて前進できる人です。自分もそうした男らしい人になりたいなら、壁にぶつかったくらいで嘆いてはいけません。
時にはどうにもならない場面にもぶつかってしまうでしょう。しかしここで逃げるか立ち向かうかで、自分が男らしいかが決まりますよ。
男らしい人は失敗や挫折から逃げない
いつでも順風満帆というわけではないのが人の人生です。時には失敗や挫折を味わい、逃げ出したくなることもあるでしょう。しかしここで逃げてしまえば、男らしいとはいえません。ただ弱さに逃げた臆病者として扱われます。
本当に男らしい人は、失敗や挫折を味わっても、それを経験として未来に活かそうとします。時にはプライドが挫けるくらい辛い経験となることもあるでしょう。しかし「仕方ない」「次頑張ろう」というやる気に繋げることができるのが、男らしい人です。
失敗や挫折をいつまでも引きずるのではなく、仕方ないと割り切って次に活かす。そうした前進するスタイルこそ、周りには男らしく映ります。
過去のことを引きずらないようにする
過去に起こったことをねちねちと根に持つのは、男らしいとはいえません。過去のことに決着をつけ、前を向いて歩いて行ける人こそ、本当に男らしい人です。いつまでも過去のことを引きずっているようでは、女々しい人と言われます。
人によっては、いつまでも心を蝕む出来事を引きずってしまうこともあるでしょう。しかしいつまでも過去を向いていても、自分に明るい未来が訪れるわけではありません。後ろばかり見る人では、誰もついては来ないでしょう。
男らしい人は、つらい過去にだって決着をつけます。そして思い出や経験として胸にしまい、前を向いて歩きだせるのです。
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