男性がやりがちな間違った「色気」の出し方とは?
色気の出し方を間違えると、セクシーになれないどころかイタイ人になってしまうことも。うっかりやってしまわないためにも、ここでご紹介するNGパターンをしっかりチェックしておきましょう。
過度なボディータッチ
セクシーをはき違えてベタベタと女性を触りたがる男がいますが、それはNGです。過度なボディータッチはセクシーな男性の特徴である紳士的な態度とは真逆な行為。当然、女性からも嫌われてしまいます。
さりげなく頭や肩に触れる程度の軽いボディタッチならドキッとさせる効果がありますが、馴れ馴れしく触りまくるのは失礼です。勘違いしないよう気を付けましょう。
筋肉を自慢し過ぎる
筋肉質な肉体は確かにセクシーですが、やたら筋肉を見せたがり自慢したり求められてもいないのに脱いだりしたら台無しになってしまいます。
無意識にうっかり見えてしまったときに魅力的に見えるものですので、自分から積極的に見せびらかしてもただの筋肉バカと思われるだけです。
密かに鍛えた立派な筋肉をアピールしたい気持ちはぐっとこらえましょう。腕まくり程度のさりげないアピールでも、女性はちゃんと見ていますよ。
やたら肌を見せようとする
スケスケのシャツやショートパンツ、胸元がやたら開いた服などでセクシーさを演出するのも逆効果です。
ワイシャツのボタンを少し外すくらいなら程よくセクシーですが、露骨に肌を見せたがる男性には引くという女性がほとんど。肌見せでセクシーを狙うのは難しいでしょう。
それよりも、普段はしっかり隠しておいてたまに見せるようにしたほうが、女性はドキドキするのです。ちなみにシースルーやショートパンツはだいたい嫌がられますので、避けることをおすすめします。
下ネタ連発
大人の男性がさりげなくポロッと発した下ネタならセクシーですが、とりあえずエロいこと言っとけばいいだろうというような品のかけらもない下ネタは、完全アウト。
自ら下ネタを出しまくる男性にはセクシーさは微塵も感じられません。本当にセクシーな男性とは、何を考えているのかわからないミステリアスな雰囲気のある人のことを指すのです。
軽々しく下ネタを連発することでセクシーな男性になれると思っている浅はかさが、非常に残念な男性に映ってしまいます。
女性っぽくなってしまう
これは完全なる勘違いですが、セクシーな女性の男性版になってしまっている人が時々います。男のセクシーさは女性のそれとはまったくもって異なるはずなのですが、女性らしいセクシーさを真似してしまうのです。
例えば上目遣いや甘い声、もたれかかってくる、やたら舌を出すなどといった不可解な仕草。何を間違えたか、これではセクシーな男性ではなくオネエっぽくなってしまいます。
男と女のセクシーはまるで別物ということを、しっかりと覚えておきたいですね。
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