人生めんどくさいモードから抜け出した体験談
そこで最後に、人生めんどくさいモードから抜け出した人の体験談を紹介していきます。人生めんどくさいモードからどのようにして抜け出したのか、参考のために注目していきましょう。
しっかり寝るのが大事
「毎日朝から晩まで仕事で疲れ切っていた自分。何事もめんどうくさいと思っていたら、友人からちゃんと寝てるか?と言われて、しばらくちゃんと寝ていないことに気づき、せめて休日は1日8時間寝れるように調整することに。そしたら心身ともに快適になって睡眠の大切さに気づき、睡眠時間が確保できる仕事に変えました」(35歳/男性/技術職)
睡眠時間が少ないと心身の調子が崩れてしまうと感じる人は多いでしょう。なかなか疲れが取れないと、人生めんどくさいと感じることも増えてしまいます。
もしあなたが人生めんどくさいと感じる中で最近睡眠時間を十分にとっていないならば、思い切って睡眠時間を確保して体を休ませてみてください。思ったよりも心身の調子が良くなり、めんどくさいと思うことも減る可能性がありますよ。
「私は私」と悩むのをやめた
「周りとすぐに比べては一喜一憂する自分が嫌でした。そこで【私は私】だという考えで割り切ってみたら気持ちが楽になって、人と比べることはそれほど重要ではなく、むしろ悪影響を及ぼすと気づくことに。それからは悩んでも、自分と他人は違うって思うようになって深く悩むこともなくなりました」(27歳/女性/ネイリスト)
人に影響されやすかったり、流されやすかったり、そういった人はつい自分と他人を比較しがち。常に周りに影響を受けて生きているため、人生に疲れやすく、気分が上下することも少なくありません。
「私は私、他人は他人」そんな考えを持つことで、必要以上に影響を受けることがなくなるため、気持ちは随分と楽になるものです。他人からの影響は悪いものだけではないものの、影響を受けすぎる人は、まずは自分の本当の気持ちや価値観と向き合ってみましょう。
人付き合いを最小限にしてみた
「誰からも好かれることが正しいと思っていたから、周りに合わせることが多かった。けれどそんな無理した状態はそもそも自分に合っていないと疑って、人付き合いを最小限にとどめてみたら見事的中!気の合う人と素の自分で接することで、人付き合いが楽しいと思えるようになった」(34歳/女性/秘書)
空気を読んだり周りに合わせたりすることは協調性が高いと言えるでしょう。しかし、無理をした状態で周りと合わせたとしても、それは自分にとって良いこととは限りません。自分が頑張って周りに合わせている人付き合いを、楽しくないと感じるならばそれはあなたにとって間違った人付き合いのやり方の可能性大。
人付き合いのやり方はさまざまで、向き不向きがあります。人付き合いをめんどうくさいと感じる人は無理をしていることがほとんどです。無理をする必要がない最小限の人付き合いに変えることで、気持ちが楽になる可能性は高いと言えます。
新しい趣味で視野が広がった
「何をしていてもつまらなく、やりたいこともなかった自分に彼女が新しい趣味を紹介してくれた。最初は気乗りしなかったけど、やってみたらすごく楽しくて視野も広がった。他のことに対してもつまらないと感じることも減っていった。刺激がない毎日に感覚が麻痺していただけだったのかなと思う」(32歳/男性/営業職)
刺激のない毎日は人生を退屈だと思う原因になることがほとんどです。そんな毎日を過ごしていると、本来楽しいと思っていたこともつまらない、めんどくさいと感じることも増えていき、何に対してもやる気は失われてしまいます。
そんな時、新しいことにチャレンジをすることで、狭まっていた視野が広がることは珍しくありません。毎日同じことの繰り返し、そんな人生につまらなさを感じているならば、新たな趣味などにチャレンジして、刺激を与えてみると良いでしょう。
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