彼女に友達優先された時の彼氏の心理
友達優先の程度がそこまでひどくなければ好意的に捉える男性もいますが、度が過ぎる場合は「寂しさ」「嫉妬」「冷める」「疑い」など、マイナスな心理が見られるようになります。
彼女に友達優先された男性心理について具体的に解説していきます。
寂しさを感じる
彼女に友達優先な行為をされると、男性はその好意をそのまま自分への気持ちと捉えます。つまり、友達よりも自分への気持ちが低いと思うのです。
彼女にとっては自分よりも友達が大切と思うことで、自分は彼女に大切にされていないのだと感じます。気持ちが満たされず寂しさを感じるというのが、友達優先されたときの多くの男性の心理と言えるでしょう。
友達に嫉妬する
自分にとっては彼女が一番の存在。それなのに、なぜ彼女は自分ではなく友達を優先するのかという疑問から不満が募り、怒りの矛先は彼女に優先されている友達へと向かいます。
本来彼女にとって最優先されるべきなのは自分なのに、そのポジションを友達に奪われていると思い、嫉妬心を抱くのです。
その心理がエスカレートすると、彼女に優先されている友達を邪魔な存在に感じ、強い憎しみを抱くこともあります。
彼女への気持ちが冷めていく
友達優先な彼女の気持ちが理解できず、自分を大切にしてくれていないという不満も重なった結果、気持ちが冷めてしまうこともあります。
いくら好きでも気持ちが一方通行に感じることが続くと、疲れてしまいます。特にドタキャンされるなど、明らかにないがしろにされていると感じれば彼女に対して歩み寄る気持ちも失せてしまうでしょう。
もはや分かり合えない相手ということで、心も身体も恋愛を続けることを自然と諦めてしまうのです。
彼女を疑う
あまりに頻繁に友達優先な態度や行動が見られると、本当に友達なのかと彼女を疑う気持ちが出てきます。
疑いの種類は様々で、彼女が嘘をついていると疑うケースもあれば、友達に気があるのではと疑うケースもあります。
いずれも、彼女から大切にされておらず他に気持ちが向いているように見えることから、疑心が芽生えてしまっているのです。
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