彼女をもっと依存させる方法!《その②》
抜けているところがある
女性には母性本能があります。これを利用してわざと「抜け」を作るのも手です。例えば、休日デートでのファッションセンスは抜群でも寝癖があると、女性は「なおしてあげなきゃ」とほほえましい気持ちになります。
普段は頼れる自慢の彼氏でも「この人には私がいなくっちゃ」という気持ちが生まれることで、結果的に依存心がますます強くなるのです。
料理や掃除をしてくれるならお願いする
「大好きな彼のために尽くしたい」と思うのが乙女心。彼女から掃除や料理づくりの申し出があれば、遠慮しすぎず素直にお願いしてみましょう。
そのあとは、少々大げさにでも構わないので、感謝を伝える事が大切です。「またやってあげたい」と思わせることが、先ほどの母性本能をくすぐることにもつながります。
重要なのは、別日にお礼として何かご馳走してあげたり、贈り物をすることです。「そんなに感謝してくれたんだ」と彼女は感激して、律儀なあなたのことをもっと好きになるでしょう。
掃除をしてもらうことに慣れて、男性の方が依存しないように注意しましょうね。
わがままは聞いてあげる
「ブランドのバッグが欲しい!」など、高額商品のおねだりは困りものですが、叶えられるわがままは叶えてあげましょう。
女子のわがままは基本とても可愛らしいものです。「遊園地に行きたい」「映画を一緒に見たい」「新しいカフェに行ってみたい」などは次のお休みにでも叶えられます。
快くOKしてくれるあなたの姿を彼女は意外と覚えていて、楽しい思い出にもなります。逆にめんどくさそうな顔をすれば忘れないし、いつもそうであれば落胆されかねません。「依存させる」方向からは遠のいてしまいます。
多忙なら約束を作る
依存させたいなら、下手に出ているようで実は彼女の気持ちを転がしていることが大事です。会えないのに彼女にいわれるがまま、無理して時間を作る恋愛はNG。ストレスから長続きしなくなってしまいます。
そんなときは、先が楽しみになるような約束をしましょう。ご褒美のようにして、「この日まで我慢できたら〇〇できる」などの予定をたてると、彼女の不満も出にくいです。
なにより合わない期間も何度もあなたのことを思い出してくれるので、依存させやすくなります。会いたい想いと楽しみの相乗効果で、会えたときの喜びもひとしお。きっと彼女は「〇〇くんのこと私やっぱりすきなんだなぁ…」と再認識してくれるでしょう。
プライベートの全てを見せない
相手の知らない部分がなくなったり、あまりにあけっぴろげになると、「相手のことをもっと知りたい」と思う気持ちが薄れるのが人間というもの。見えない部分があるからこそ知りたくなるものです。
24時間365日、全てを見せられる関係も憧れるけれど、職場や学校、趣味など全てを共有できない部分も残しておきましょう。
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