彼女が好きかわからない彼氏の連絡の変化
自分から連絡してこなくなる
これまでは「おはよう」とか「○○に行ってくる!」など、自分から連絡してきたのに対し、最近はいつも彼女の方から…という場合、彼氏は「好きかわからない…」となっている可能性があります。
「好き!」と思っている相手のことは、何をしていても考えてしまうものですよね。暇な時であれば尚更、「何してるかな?」と気になって、他愛もないことでも相手に連絡してしまうものです。
しかし彼氏から連絡がなかなかこない、いつも自分から連絡している、といった状況になっている場合は、彼女のことを考える時間が減っていると捉えられます。
メッセージが素っ気ない
会話と同様、メッセージの内容が素っ気なくなってきた場合も、「彼女が好きかわからない」となっていることが考えられます。
例えば、あなたが質問系で送ったメッセージに対し答えるだけ、といったケースがあるでしょう。あるいは、あなたがメッセージで送っているのに対し、スタンプだけで返事を済ます、というケースもあります。
「とりあえず返信しておこう」「用件だけで済まそう」と、手短に済ませようとする様子が見られたら、やりとりを面倒に感じていることが考えられますね。
未読スルーや既読スルーが増える
彼女を好きかわからない彼氏は、彼女とのLINEを“無視”することが増えてきます。何時間も未読のまま、あるいは既読になっているのに返事が来ない、ということが増えたら、それは好きかわからないサインです。
好きな人からのLINEは普通、嬉しいものですよね?それがどんな内容であろうと、気になったり早く見たいと思うものですが、そうした感情がなくなっていると言えます。未読スルーや既読スルーが増えたら、“後回しにされている”と言えるでしょう。
用事のない電話がなくなる
付き合いたての頃やラブラブのうちは、ちょっとしたことで「彼女の声が聞きたい」と電話をかける男性が多いです。デートのお誘いなどの用事のある電話もあれば、「暇~」と無駄に電話をしてくることもあったでしょう。
しかし、彼女に対し好きかわからないとなると、用事のない電話は一気になくなります。「声が聞きたい」と思うことが少なくなること、また「電話をしたら他のことができなくなる」という思いから、一気に減ってしまうのでしょう。離れている時で、尚且つ時間があるのに電話が来なくなったという場合、気持ちが薄れているはずです。
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