オナニーで射精コントロールする方法≪遅漏編≫
どんな方法が射精コントロールに繋がっていくのか、遅漏男性は早速注目していきましょう。
最低5日以上オナ禁をする
遅漏の場合、ペニスが快感に慣れすぎていることが原因として考えられます。遅漏に悩む男性の共通点にはオナニーの頻度が多いというものもあるため、オナニーの頻度を少なくすることが射精コントロールに繋がると言えるでしょう。
どれだけの頻度でオナニーしているかにもよりますが、最低5日以上オナニーをせずに過ごすことがおすすめです。オナニー回数を減らしていけば、いざペニスに刺激が与えられた時、快感を得やすいと言えます。刺激や快感に慣れすぎたペニスを焦らして、射精できるタイミングを早めていきましょう。
遅漏トレーニング用のTENGAを使う
早漏の射精トレーニングでも紹介したTENGAですが、実は遅漏トレーニング用TENGAもあるってご存知ですか?その名の通り、遅漏を改善するために作られたTENGAであるため、使っていけば遅漏改善が期待できるのです。
個人差はありますが、遅漏は早漏と比べて射精コントロールをするのが難しいと言われています。なかなか自分だけでは射精コントロールができなさそうだと感じたら、TENGAを使って射精コントロールをしてみてはいかがでしょうか。
オナホを使わず手コキでオナニー
もしオナニーにオナホを使っているならば、使用を中止してみると良いでしょう。オナホは強い快感が得られるオナニーアイテムです。セックスをしなくても快感が得られるため、頻繁に使用しているという男性は少なくありません。
しかし、オナホの使いすぎが遅漏の原因になっているケースも。オナホはとにかく刺激や快感が強いため、使い続ければペニスはその刺激に慣れてしまいます。刺激に慣れたペニスは少しの刺激で快感を得るのが難しくなり、射精タイミングも遅くなっていくのです。
そのため、遅漏で普段からオナニーにオナホを使っている男性は手コキでオナニーをするようにしてください。物足りないと感じられるかもしれませんが、その物足りなさで射精できるようになれば、射精コントロールも次第にできるようになるでしょう。
AVを見ないで射精できるように練習する
オナホ同様に、オナニー中にAVを見ているという遅漏男性は、AVを見ずにオナニーできるようになりましょう。AVはファンタジーという言葉があるように、AVは基本的に本来のセックスより過激に作られています。見る側を興奮させるために作られているため、見慣れてしまえば実際のセックスに物足りなさを感じることに繋がるのです。
男性の多くは視覚でも興奮を感じやすいため、たとえペニスにそれほど刺激が与えられていなくても、AVなどで興奮が高まっていれば、快感を得やすくなります。
AVを見ないことでそういった快感が得られにくくなるため、ペニスだけに与えられる刺激に敏感になり、射精タイミングも早くなっていくでしょう。
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