温泉エッチは刺激的？興奮する理由と盛り上げるテクニックを大公開！

温泉はラブホテルではありません。温泉でのエッチは一際味わい深いですが、ホテルとは勝手が違います。温泉セックスを十分に楽しむための注意事項を紹介します。

他の人の迷惑になることは避ける

当然ながら、温泉は旅館の部屋以外は完全なプライベート空間ではありません。貸切の露天風呂以外は、他に宿泊している方や従業員の方など色々な人が出入りしています。当然、セックス中に他人に見られる可能性もあります。

エッチをしている自分たちが見られるだけなら良いのですが、その行為が他人を不快にさせてしまっては旅館側も困ったもの。また部屋の構造によっては隣の部屋から苦情が来る場合もあります。

あまりにひどいと退出をお願いされるなど、最悪なケースも考えられますので十分に注意しましょう。

衛生面に気を付ける

温泉はあらゆる人が使う共同のスペースです。温泉のお湯は必ずしも清潔であるとは言えません。湯舟の中でのセックスは、仮に天然温泉だとしても衛生面に十分気を付ける必要があります。

また露天風呂や天然温泉は、足場が安定しない場合があります。あまりにも盛り上がりすぎて滑って頭を打つなどの事故が起きては、旅館側にも迷惑がかかるので気を付けましょう。

コンドームは必ず用意する

室内外に問わずコンドームは付けるようにしましょう。ラブホテルでは問題ないかもしれませんが、あくまでも温泉です。エッチをするための場所ではありません。いくら旅館の方が掃除をするといっても、清掃員の方は精子などの体液が付いている場面を想像していないでしょう。

共同で使う温泉などはもってのほかで、精子が浮いている湯舟につかりたいとは誰も思わないはず。最低限のマナーを守ってエッチを楽しみましょう。

また、タオルや布団のシーツが体液で汚れてしまうのも避けたいところです。清掃員の方に見られるのも恥ずかしいですし、そもそもそのままそこで寝るのも心地よいものではありませんよね。もしどうしてもという場合は、事前にタオルなどの用意をすることをおすすめします。

時間帯に気を付ける

大きなホテルであれば問題ありませんが、露天風呂のある旅館などでは時間帯に注意が必要です。建物の造りによっては、音が響いてしまう場合があります。ラブホテルではありませんから、場合によっては声がつつぬけということも！

また温泉でエッチをする場合は、清掃等の時間と重なると従業員の方にセックスを見られてしまうこともあります。見られると興奮するというタイプの方でなければやはり恥ずかしいものです。

温泉のピーク時間や清掃時間は、事前にチェックしておくようにしましょう。

どこでもしない

当然ながら、部屋の外、旅館の外、敷地内であっても、広場のような場所でセックスをするのは完全にNGです。旅館の敷地内であっても、場合によっては警察を呼ばれる場合も有ります。

またよくあるのが、温泉にある卓球場でのエッチしてしまう例。映画などでよく見かけるためか、「浴衣で卓球」というシチュエーションに興奮してしまう人は多いようです。

しかし、他の宿泊客の迷惑になりますし、防犯カメラが設置されている可能性も十分に考えられるので、その手の行為は避けましょう。あくまでも温泉であるということを、忘れないようにしたいですね。

エッチが長すぎてのぼせないようにする

あまりにも温泉でのエッチが盛り上がりすぎて、長時間のプレイになりのぼせてしまうということもあるようです。

特にセックスの前の食事でお酒を飲んだりしていると体温が上がります。その状態で湿度の高い温泉室内や湯舟に長時間いると、更に体温が上がりのぼせてしまいます。

温泉に入ってセックスをしてのぼせて倒れてしまったなんてことになると大変です。ハメを外しすぎないように、節度ある行動を心がけましょう。