キスの種類と仕方《ディープキス編①》
ニプルキス
ニプルキスは、唇同士を合わせるだけでなく、舌先で相手の唇をなぞる仕方です。イメージとしては、舌先が口紅になったような感じです。口紅を塗るように、丁寧に舌先を這わせましょう。
この時、なぞるスピードを変えたりすると、違った感触が味わえます。より官能的な雰囲気になること間違いなし。また、ケーキなど甘いものを食べた後にやるのも、甘い香りが広がって、より気分が盛り上がりますね。
ピクニックキス
ピクニックキスは、ニプルキスと違い、唇を合わせずにお互いの舌でキスする仕方です。相手の舌先をぺろりと舐めたり、上下左右にスウィングさせるのもいいでしょう。
舌だけでのキスなので、慣れていないと力みすぎてしまいます。あまり神経質になりすぎず、舌の柔らかさを楽しみながら、リラックスした状態で行うようにしましょう。
インサートキス
インサートキスは、一般的にディープキスと言われたときに思い浮かべるであろうキスです。唇を重ねた状態で、お互いの舌を入れ合う仕方です。相手が舌を入れてきたら、自分の舌で包み込み、相手が舌を引っ込めたら、今度は自分が舌を相手の口内に入れていきます。
自分と相手の口の中を交互に行き来してキスを楽しみましょう。このとき、事前にうがいやはみがきをして口内をキレイにしておいてくださいね。
サーチングキス
サーチングキスは、インサートキスの延長のようなキス。唇を合わせたまま舌をいれて、相手の口内を探るようになぞっていく仕方です。上下の歯茎、歯の裏側などを丁寧になぞっていきましょう。普段あまり刺激されない場所を刺激されるので、より官能的な気分になっちゃいます。
タングトレインキス
タングトレインキスは、上で紹介してきたものとは違い、舌を入れたり出したりを繰り返す仕方です。舌をずっと入れっぱなしにしないのが特徴ですね。基本的には入れたり出したりを繰り返すだけですが、たまに相手の舌を吸ってみるのもアリ。相手としっかりとタイミングを合わせてするのがコツですよ。
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