潮吹きのやり方を徹底レクチャー！女性を潮吹きさせるコツとは？

男性も女性も、潮吹きに対する疑問は尽きないと思います。ここではよくある疑問に答えていきます。これを読んで自分んお疑問を解決し、女性の不安や疑問にすぐに答えてあげられるようになりましょう。

潮吹きって気持ちいいの？どんな感覚？

潮吹きは、気持ちよさの先にあるものです。基本的には気持ちいいものでしょう。しかし、生理的な現象としての潮吹きもあるので、気持ちよく感じることができない人もいます。

気持ちよく感じる人の感覚としては、「オーガズムとは違うけど、開放感のある気持ちよさがある」「クリトリスでイク感覚と同じ」「恥ずかしさが快感に変わる感覚」などいろいろです。中でも一番多いのは、開放感です。

逆に気持ちよく感じない人の感覚としては、「Gスポットを攻められているのに痛みを感じる」「汚く感じる」「吹きそうになっているときが気持ちいいけど、吹いているときはそうでもない」などで、潮吹きに対して嫌悪感をいだく人もいるようです。

やり方次第で、潮吹きが気持ちいいものになるか、よくないものになるかが決まるのかもしれません。

「イク」と「潮吹き」はどう違うの？

イクこと、つまりオーガズムを感じることと、潮吹きは全く違います。中にはオーガズムを感じながら潮吹きする人もいるでしょうが、そういう人はほんの一握りしかいません。いくつか違いがありますが、ここではほんの数例をあげていきますね。

例えば、動きが違います。イクときは、女性はオーガズムを感じながらビクンビクンと体が勝手に動いてしまうんです。それに対して、潮吹きするときは、せいぜい腰が少し浮く程度です。

あとは、快感の持続時間が違います。中イキの場合、快感が体の奥から湧き上がり、その快感のうねりが何回もきて断続的に続きます。しかし潮吹きは、潮を吹く前後だけ快感があります。中イキと比べると圧倒的に快感の持続時間が短く、また快感の深さも浅いです。

イク時とは違い、潮吹きした後には残尿感を感じる女性もいるようです。このように「イク」と「潮吹き」には違いがあり、これもまた個人差があります。

誰でも潮吹きできるやり方があるの？

先ほどから言っているように、Gスポットの位置ひとつとっても人によって違います。そのため、誰でも潮吹きできるやり方は今のところまだありません。

AV女優さんですら、潮吹きするために収録前に２リットルの水をがぶ飲みしたり、おしっこを我慢し続けて一気に噴射するという技術を獲得したりと、努力して実現していることなのです。

そのため、潮吹きするやり方に楽な方法はありません。しっかりと正しい知識を得て、どのやり方が自分たちにあっているのかを模索していきましょう。

潮吹きできない人は不感症なの？

潮吹きできるかできないかは人それぞれ。体質や相手との相性なども関係してくるでしょう。そのため、潮吹きできないからといって、決して不感症ということではないです。潮吹きと不感症は全く関係ありません。

潮吹きは正しいやり方を習得してからチャレンジしよう！

潮吹きは、やってみようと思わないとなかなかできるものではありません。いきなりやるのではなく、まずは彼女に「潮吹きに挑戦してみない？」と提案してみましょう。

そこであなたが優しくリードしてあげたり、「大丈夫だから僕に全部ゆだねて」なんて言ったりしたら、女性はあなたに頼もしさを感じることでしょう。また、無事に潮吹きができたら、「こんなにびちゃびちゃになっちゃったね」と言ってあげましょう。セックスの興奮度が上がること間違いなしです。

正しいやり方で、楽しいセックスライフを送ってくださいね。