女性を潮吹きさせる際の注意点とは?
爪を切っておく
これは潮吹きをやるやらないに関わらずやってほしいのですが、セックスするときは爪をキレイに切って、切り口を滑らかに整えておきましょう。女性の膣内は非常に敏感です。爪で引っかいたりすると非常に痛いです。それだけではなく、手入れのされていない爪で膣内を傷つけてしまったら、その傷から菌が入ってしまいます。
そんなことにはならないように、爪は切ってください。できれば、やすりで削るくらい滑らかにするのが望ましいです。女性との楽しいセックスライフのために、必ずやっておきましょう。
正しい知識ややり方を知っておく
ここまで読んで、AVの潮吹きはフィクションだということが分かったと思います。しかし、男性のAV幻想のせいで、女性が恐怖を感じているやり方がまだあります。それは「ガシマン」です。
ガシマンとは、まだ膣内が濡れてもいないのに、力任せに手マンするやり方です。これ、本当に本当に女性にとっては痛いやり方なんです。血が出て、数日間痛みが続く、なんてこともあります。当然その間セックスすることはできませんし、二度と潮吹きに挑戦したくないと感じてしまうでしょう。
AVのやり方を参考にするのは悪い事ではないですが、あれはあくまでもフィクションなのだということを、しっかりと頭に入れておきましょう。
女性が痛みを感じていないか確認する
潮吹きには個人差があります。できる人、できない人、気持ちいい人、気持ちよくない人、女性によってさまざまです。場合によっては、あなたに気を遣って、痛みを我慢して感じているフリをしてくれる女性もいるかもしれません。
しかし、それでは潮吹きさせることはできないのです。女性が本当に感じてくれていないと、潮は吹けません。そのため、女性が痛みを感じていないか、しっかりと相手の顔を見て確認してあげましょう。言葉で尋ねて答えてもらうだけだと、我慢して嘘をつく可能性もありますしね。
女性がもう二度とやりたくないと思うか、またやりたいと思うかは、あなたの気遣いにかかっているのです。
一度できたからといってまたできるわけではない
Gスポットは、膣の入り口から3~5センチ程度先の恥骨の裏側周辺といわれています。しかし、これはあくまでも目安でしかありません。人によって位置は微妙に変わってきます。
「他の女性に潮を吹かせたことがあるし、別の女性でもできるだろう」とか、「一度潮を吹いたことがあるって言っていたし、もう潮を吹かせるのは簡単だな」などと思うかもしれませんが、そんなことはありません。その人その人の潮を吹くやり方があるのです。むしろ同じやり方が通用するのは稀です。
あなたと相手の女性に合ったやり方を探していきましょう。「前の彼女はできたのに…」なんて比べたりしたらケンカの元なので、絶対に言ってはいけません。目の前の女性をちゃんと見てくださいね。
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