潮吹きのやり方を徹底レクチャー！女性を潮吹きさせるコツとは？

ここまで、主に手マンによる潮吹きのやり方を紹介してきました。しかし、「AVでは挿入してるときに潮を吹いている女性もいるけど、実際どうなの？」と思った人もいるのではないでしょうか？ここでは、挿入しての潮吹き「ハメ潮」のやり方について説明していきます。

そもそも「ハメ潮」ってなに？そのやり方とは

「ハメ潮」とは、ペニスを挿入した状態で潮吹きをすることです。ハメ潮の場合も、ペニスでGスポットを刺激することにより潮吹きさせます。あとは、ポルチオ（膣の奥、子宮口の近くにある性感帯）を刺激するやり方もあります。

Gスポットでもポルチオでも、ずんずん擦るというよりは、ぐーっと圧迫していくことがコツです。ポルチオでの潮吹きは、Gスポットのものよりも快感が深いようです。ここの開発が進むと中イキもしやすくなるので、ぜひとも開発しておきたい場所です。

ポルチオは子宮口の入り口近くにあって、手ではなかなか届かない位置なので、ハメ潮でないと潮吹きできる可能性が低いですね。また、濡れにくい場所でもあるので、十分に濡らしてから刺激していきましょう。

相性のいい角度を探す

ハメ潮するには、Gスポットやポルチオを刺激しなくてはならないため、ただ普通に挿入してセックスするやり方ではできません。その２点にペニスが当たるような角度や体位を探しましょう。

いい角度や体位は、女性の膣の状況と男性のペニスの形と角度によるので、どれが正解のやり方とは決まってはいません。しかし、Gスポットならば「正常位」「バック」「騎乗位」がおすすめで、ポルチオならば、奥に当たりやすい体位がおすすめと言えるでしょう。

一番おすすめできる体位は「吊り橋」です。女性の腰を男性の太ももの上に乗せて正常位を行います。これだとペニスが膣内で上向きになるので、Gスポットに当たりやすくなります。

乳首やクリトリスも刺激する

Gスポットやポルチオの開発が進んでいないと、ハメ潮は難しいです。なかなか潮吹きしないなぁと感じたら、乳首やクリトリスも刺激してみましょう。そうすることにより、女性の快感と興奮を高め、より潮吹きしやすくするのです。

手でいじるのも１つのやり方ですが、時には挿入しながらクリトリスに電マを当てるのもいいでしょう。電マは刺激が強いので、指では得られない快感を得ることができます。また、外部から刺激しにくいスキーン腺に刺激を与えることができるので、ハメ潮をより簡単なものにしてくれます。

ハメ潮は、手マンで潮を吹かせるよりも、気力体力共にとても消費するので、玩具を助っ人として頼るのも長く続けられるコツですよ。ただし、女性が嫌がったり痛がったりした場合は、絶対にしつこく続けないでくださいね。

激しいピストンよりも正確な位置取りを

AVの影響か、とりあえず激しくピストンしていればそのうち潮を吹くだろうと思っている男性がいますよね？何度も言うように、AVはフィクションです。実際にそのやり方でしても、女性は潮吹きしません。

大事なのは、角度とリズムです。まずは、Gスポット、またはポルチオに当たる角度をしっかりと把握しましょう。そして、一定のリズムで、そこを突くというよりは押すイメージで動きます。

女性の尿意が出てきたらラストスパートです。ピストンのスピードを徐々にあげていきましょう。このときに、自分の射精のために動かしてしまいがちです。女性の潮吹きのために、Gスポットやポルチオをしっかり押すということを、決して忘れないでください。

恥丘を軽く圧迫してみるやり方も

ハメ潮をやるコツとして、恥丘を軽く圧迫してみるやり方もあります。恥丘とは、女性の陰裂上部の緩やかな盛り上がり部分のことです。この恥丘の裏側にはGスポットがあるので、軽く圧迫することにより、ペニスでGスポットをこすりやすくなります。

また、潮吹きとは関係なく、挿入時にこの恥丘を押されると女性は快感が増す人も多いので、試してみる価値ありですよ。