女性を潮吹きさせるやり方《テクニック編》
女性がおしっこしやすい体勢にする
女性が潮吹きをするためには、腹筋と尿道括約筋を締めた状態で、膣括約筋と肛門括約筋を緩めることが大事です。「バック」「M字開脚」「膝立ち」ならば可能なのですが、おすすめは「M字開脚」です。
潮を吹くときはおしっこをするときと同じような感覚なので、おしっこしやすい体勢だと潮も吹きやすくなるわけです。女性にM字開脚をしてもらい、上半身は起こしてもらいましょう。上半身を起こしていた方が、お腹がGスポットを圧迫するのでより潮吹きしやすいはずです。
愛撫で十分に濡らす
潮を吹かせるためには、女性をイかせることも重要です。そもそもGスポットを触るために指を膣内に入れる前に、膣内を十分に濡らす必要があります。そうしないと女性はとても痛いからです。
痛みを感じているうちは、気持ちよくないのはもちろんのこと、セックスに集中することもできません。そんな状態では潮吹きなんて夢のまた夢です。女性を丁寧な愛撫でしっかりと感じさせて、気分を盛り上げることが潮吹きへの近道と言えるでしょう。
決してAVのやり方のマネをして、荒々しい手マンをしたり、指で激しいピストンをしたりしてはいけません。女性が嫌がる上に、膣内を傷つけてしまう可能性もありますので気を付けましょう。
潮吹きさせるやり方は手マンがおすすめ
潮吹きさせるやり方にはいろいろありますが、初心者には手マンがおすすめ。手マンは、Gスポットに確実に刺激を与えやすく、女性のほうも身構えずに刺激を受けることができます。
手マンにも、人差し指と中指で刺激するやり方と、中指と薬指で刺激するやり方があります。AVでは前者のやり方が多いのですが、こちらは強く手前にかき出すことになり、女性の膣内を傷つけやすいので注意が必要となります。おすすめは、後者のやり方です。
手をキツネのような形にすることにより、同じ場所に刺激を与え続けられる上、てこの原理を利用できるので、手の負担も軽減できるのです。
手マンのやり方
やり方としては、まず中指と薬指を膣内にいれます。いれていない人差し指と小指はお尻のほうへ伸ばし、手を固定させます。そして、中に入れている指を90度曲げてGスポットを探します。Gスポットを見つけたら、あとはそこをトントンとクリックするように圧迫していきましょう。
これを繰り返していると、そのうち女性が尿意を感じてきます。これは言ってもらわないとわからないので、言ってもらうよう事前に打ち合わせしておきましょう。尿意を感じ始めたらラストスパートです。
手の動かし方を、圧迫するやり方からかき出すやり方へと変えていきます。かき出すときは、指や手首を動かさずに、肘のみを前後に動かしていきます。これで手のひらがびちょびちょになっていたら潮吹き成功です。
場合によっては玩具の使用も
女性の興奮を高めるために、玩具を使うのもやり方の一つです。指を膣内で動かしながら、クリトリスに「電マ」や「ローター」を当て続けると、潮吹きとオーガズムを同時に感じさせることが可能です。また、潮吹きをさせる専用のバイブもあり、それを使えば簡単に潮を吹かせることができるでしょう。
しかし、玩具を使った潮吹きは、ある程度Gスポットが開発されていたり、一度でも潮吹きを経験したことがある女性ではないと簡単にできません。これに当てはまらない女性は潮吹きはせず、オーガズムを感じるだけで終わる可能性が高いです。
潮吹き未経験者には少しハードルが高いやり方なので、中級者以上になったら挑戦してみましょう。
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