ココに注意!失恋した男性がやってはいけない行動
相手のせいにして責める
別れ話を持ち掛けられた時、一番してはいけないのは「相手のせいにして責める」行為です。彼女を手放したくない男性ほど、一生懸命引き留めますよね。しかし彼女の意思が固いとき、どうしようもなくなって最後に相手を責めてしまうパターンが多いようです。
プライドの高い男性ほどやってしまいがちな失敗ですが、残念ながら相手の悪いところを責めたとしても、彼女の心は返ってくることはありません。むしろ、往生際の悪いイメージを与えてマイナスとなってしまうので、注意しましょう。
自分が悪いのだと卑下する
謙虚な男性に多いのが、「自分が悪いのだと卑下する」行為です。しかし、別れ話の場で「自分が悪かったのだ」とわざわざ口に出すのはNG行為。「嫌われたくない」という思いで自分を卑下することで、「かばってもらえる」と期待しているように見えてしまいます。
彼女からすれば、別れ話はすっきりと終わらせたいもの。長々と「あなたは悪くないよ。」と男性を慰める場ではないのです。反省は大事ですが、彼女に慰めを強要する行為はやめたほうが良いでしょう。
悲しい気持ちを何度も伝える
「とにかく悲しい」気持ちを伝えるのも、彼女目線ではNG行為です。別れ話を持ち掛けるのは、男女関係なくパワーが必要となる行動です。彼女は出来るだけスムーズに恋人関係を解消したい場合がほとんどだと言えるでしょう。
もちろん、好きだという情熱を伝えることは悪いことではありません。しかし繰り返し「悲しさ」を伝えても、彼女の胸に残るのは罪悪感のみなのです。別れ話が長引くと男女ともに疲弊してしまい、楽しかった思い出以上の辛い思い出になってしまいます。
何が駄目だったのかしつこく追及する
失恋したからといって、何が駄目だったのかとしつこく追及するのもNGです。別れてすぐは、なんとなく「まだイケるはずだ!」と感じている男性は多い様子です。しかし女性側はいったん「キリをつけたい」場合がほとんど。
その為、しつこく原因を追究されると別れの悲しさよりも「うっとおしさ」の方が大きくなってしまいます。また原因を聞いて「直すから、またやりなおそう」と口に出すのもおすすめ出来ません。復縁をしたいのであれば、別れてすぐにしつこくするのはやめた方が良いでしょう。
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