失恋を引きずる男性の「あるある」行動パターン
元カノのSNSをチェックする
SNSが急成長した昨今、失恋男性の行動パターンで最も「あるある」なのが元カノのSNSチェックです。カップルであれば、LINEはもちろんFacebookやTwitterなどでお互いのアカウントを教えあっていることが多いでしょう。友達のグループと繋がっていることも多いため、全てのSNSでブロックするということも難しく、無意識にチェックしてしまうことも。
「SNSに、別れた自分のことを書いているかもしれない」「他の男のことを書いているかもしれない」と、期待と不安の交じり合った気持ちでSNSをチェックしてしまうと言いますよ。
復縁の計画を立てる
彼女を忘れられないからと、ある意味前向きに考えるのが「復縁の計画を立てる」という行為です。この行為は「別れの決意はしたものの、心の底では納得出来ていない」という男性にありがち。彼女の誕生日などイベント時に連絡をしてみようとか、友人グループで遊んでみてはどうかなど、具体的に考えることもあるようです。
行動に移す場合には、互いに気持ちが残っている場合が望ましいでしょう。いつまでも復縁を意識していると、彼女が吹っ切れている場合には鬱陶しいと感じられてしまいます。
思い出に浸ってしまう
写真や思い出の品を見て思い出に浸ってしまうのも、失恋男性の「あるある」行動です。思い出に浸るということは、「元カノのことを長い時間考えている」ということ。長い時間元カノとの楽しかった思い出に触れているのでは、吹っ切るのも難しいでしょう。
想い出の品や写真は、1つ1つにエピソードがあることでしょう。しかし引きずっていると感じるうちは、これらに触れないことをおすすめします。
共通の友人から彼女の近況を聞く
共通の友人から、元カノの近況を聞き出してしまう男性も多くいます。長く付き合う恋人同士だと、お互いの友人を紹介しあったり、もともと友人だったりするパターンもあります。特に男性の友人同士で繋がっている場合は、元カノの情報を教えてあげることが多いようです。
男性同士は仲間意識が強いですから、失恋で傷つく友人の手伝いをしたい!と考えるのだとか。元カノに新しい男の影がないか、最近はどうしているのかを知りたい男性は多いようですよ。
男友達に合コンのセッティングをしてもらう
前を向こうと頑張っている男性のあるあるとして多いのが、「男友達に合コンのセッティングをしてもらう」です。失恋の傷を、新しい恋で癒すという方法ですね。またお酒の席というのは、人の心を開放させる力を持っています。
女性との出会いを探すもよし、楽しく飲んで前を向くのも良いですよ。男性同士も、より仲良くなれますよ。
「恋愛はもうしない」と自分の殻に閉じこもる
彼女に振られたことで傷つき「恋愛はもうしない」と思うのも、男性の「あるある」パターンです。恋愛が楽しかったほど彼女に不信感を抱き、怒りや悲しみでいっぱいになってしまう男性が陥りやすい思考です。告白から交際、別れの長いプロセスを経験することで、また別の女性と始めなければならないことに疲れてしまうようですよ。
この状態では恋愛そのものが煩わしく感じたり、自信がなくなってしまうと言います。時間をかけて、次に好きになれる異性を見つけられれば殻から抜け出すことが出来るでしょう。
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