復縁を迫られた元カノの本音
あなたが今元カノへ復縁を迫ったら、元カノはどんな気持ちになるでしょうか。
別れ方や別れた時の気持ちによって、元カノが持つ思いは異なります。次は、元カノの立場での“本音”に迫ってみることにしましょう。
今更自分勝手すぎる…
「本当はあの時別れたくなんてなかった…。でも仕方なく受け入れて、気持ちを切り替えた今そう言われても、今更何を…としか思えなくなっていました」(29歳/女性/医療事務)
男性から別れを切り出した場合や、元カノが「別れたくない」と言っていたのにも関わらず、結果的に別れてしまったパターンに多い女性の本音です。
あなたと別れたくなかったものの、あなたの意見を無理して受け入れた背景があります。
別れた後、元カノはあなたへの思いを絶ち切る努力をしたでしょう。もしかしたらずっと泣いて過ごしていたかもしれません。「何を今更…」と思ってしまうほどの辛い日々を、ようやく乗り越えたからこそ出る本音でしょう。
自分も復縁したかったから嬉しい
「やっぱり好きだった人を簡単に忘れることなんてできず、ずっと好きでいました!復縁したいと言ってくれて嬉しかったです。」(24歳/女性/看護師)
元カノと復縁したいと考える男性にとって、一番嬉しい元カノの本音でしょう。
まだ好きな気持ちがあったり、別れたことをずっと後悔していた元カノであれば、あなたとの復縁を望んでいる可能性があります。あなたからの「復縁したい」という言葉を待ち臨んでいたことでしょう。
ちゃんと直っているのか見たい
「浮気されて別れたから、簡単には信用できない。まずは浮気する癖がないかをちゃんと見たいなと。」(25歳/女性/事務職)
男性に非があり別れたケースでは、その別れた原因となった部分を、しっかり直せているかを見たいという意見が多いです。復縁しても前と一緒では、また別れる未来が見えてしまいますよね。そして冷酷にも感じるでしょうが、その復縁を時間の無駄とさえ感じる女性もいます。
復縁する、しないという問題よりも先に、本当に反省しているのか、本当に直っているのかをしっかりと見たいという意見も多いでしょう。
やっと言ってくれたな…と。
「彼はプライドが高いし、意見を曲げない頑固な人。でもいつか、復縁したいって戻ってくる気がしてました」(26歳/女性/デザイナー職)
彼のことを近くでよく見てきて、理解していた女性です。「本当はこう思っているはず」とか「彼ならこうするはず」ということが分かっていたのでしょう。「やっと言ってくれたな…」という思いが強く、嬉しく感じる女性もいます。
素直になることの大切さも同時に知れる反応ですね。
もう過去には戻れない
「結果的に別れたということは、また同じ結果になるような気がして…。過去に戻るより、私は前に進みたいと思っています」(29歳/女性/介護職)
過去は過去と割り切るタイプの女性もいるでしょう。別れた=過去であり、また戻ってもきっと同じこと…と思う女性もいます。何か新しいこと、新鮮なことがそこにない限り、過去に戻りたいとは思ってもらえないかもしれないですね。
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