妻にフェラ好きになってもらうには?
疲れている妻にとっては、フェラは疲れを倍増させる行為かもしれませんね。しかし、妻にもメリットがあれば、話は違ってくることは間違いありません。ここでは、妻にフェラを好きになってもらい、なおかつ夜の営みにフェラを組み込むために、夫にできることを紹介していきましょう。
フェラしてくれた日は丁寧に愛撫する
妻が夫の願いを聞き入れてフェラしてくれた時には、倍返しで丁寧に愛撫をして、彼女に性的な満足感を与えてあげましょう。中には自分が満足した段階で眠りについてしまう、不心得者の夫もいるようです。しかし、それは論外!お返しはしっかりとすべきですね。
挿入する前の丁寧な前戯は、パートナーに対する礼儀でもあります。次の夫婦の営みのときにもフェラに繋げたいなら、妻の性感帯への丁寧な愛撫は欠かせません。たとえば、胸や女性器だけではなく、濃厚なキスをしたり、耳、首筋、背中、太ももなどを愛撫したりして、妻のすべてを愛する気持ちで臨んでください。
フェラの最中に褒めてあげる
妻にフェラを好きになってもらうには、お返しやご褒美の意味を込めた愛撫が有効であることは紹介しました。これ以外にも、妻に喜びを感じてもらう方法があります。それは、フェラの最中に褒めること。これが意外と妻に効くことがあります。
たとえば、「やっぱり俺のことをよくわかってるね」などの言葉で褒めるのがいいですね。それから、意外に効くのが、言葉なしで妻のテクニックを褒める方法です。「アッ…」「ウッ…」など、軽い喘ぎ声を妻に聞かせてみましょう。女性はこれを聞くと「効いてる効いてる…」と思うのか、結構嬉しくなるそうです。
セックスをマンネリ化させない
妻に継続的にセックスやフェラに付き合ってもらうためには、セックスをマンネリ化させないようにすることが大事ですね。そのために、夫の方でひと工夫することをおすすめします。特に難しく考える必要はなく、ちょっとだけいつもと違うことを取り入れてみるだけでいいのです。
毎回の営みが、いつもの時間にいつもの場所で、いつもの体位でフィニッシュ…では、お互いに飽きてしまい、事務的なセックスになりがちで、妻もフェラどころではありません。そこで、後ろから愛撫をしたり、立バックでフィニッシュさせたりすると、気分転換にもなります。また、「夜の営み」を「朝の営み」に変えるのもアリですね。
フェラの後には感謝の気持ちを表す
女性にとってフェラは、面倒くさい行為になっているかもしれません。もし自分の妻がそう思っていたら、夫にとってはドキッとする話だと思います。そこで思い出してほしいのが、フェラ後に妻への感謝の気持ちがあるか?ということです。
あなたが「妻は夫にフェラをするのが当たり前」と考えているなら、今からでも遅くはないので、考えを改めてくださいね。妻のあなたへの尽くす心を無にしないためにも、フェラの後は妻への感謝の気持ちを込めた言動を心がけるようにしましょう。
味付きローションを試す
フェラが苦手な理由として、ペニスの味や臭いを挙げる女性がいます。これは、洗いさえすれば大丈夫!というものではないので、妻のためにも味付きローションを試してみてはどうでしょう。妻からは言いにくいことですから、男性が動いてあげてくださいね。
最近はインターネットなどで簡単にローションを手に入れることができます。これを使えば味や臭いが気にならなくなるので、妻のフェラに対する抵抗が減少するでしょう。お互いが気持ちよくなるためにも、いろいろなものを取り入れて、妻にフェラを好きになってもらいましょう。
妻のフェラが最高であることを伝える
先ほど、妻への感謝の気持ちを表することが大切だと説明しました。ここで男性のみなさんにお伝えしたいのは、感謝の気持ちとともに、妻のフェラが最高であることを認めて、その気持ちを妻に言葉で伝えてあげてほしいのです。
たとえ妻にお世辞と受け取られても、「やっぱり○○のフェラが最高だ」と繰り返し伝えてみてください。そのときに気を付けたいのが、妻を名前で呼んであげることです。間違っても「ママ」や「お母さん」はNGです。夫が自分を女性として見てくれていることに気づけば、「またフェラをしてあげよう」という気持ちになるはずです。
フェラ好き女性詳しい内容は、フェラ好き女性の特徴や心理に関する記事をご参考下さい。
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