勃起しづらくなる「間違ったオナニー」方法とは?
そこで、以下に間違ったオナニーの方法をいくつかご紹介していきます。自分のオナニーは間違ったオナニーかどうか判断する基準にしてみてくださいね。
性器を強く握る
オナニーをするときに性器を強く握ると、ペニスに加わる強い刺激によって性的な快感を強く感じます。しかし、毎回ペニスに強い刺激を与え続けると、女性の膣の刺激では勃起しなくなってしまこともあるので注意が必要です。
オナニーをするときに強く握るクセがある場合は、徐々に緩やかに握るように直していく必要があるでしょう。詳しくは以下の章で紹介する、正しいオナニーのやり方に詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
半勃起状態での射精
ペニスが半分しか勃起していない状態で射精を繰り返すと、勃起した状態での射精が難しくなります。男性器が完全に勃起しないと、女性器への挿入は困難です。膣内での射精が難しくなると、不妊の原因にもなるので注意が必要です。
半勃起状態で射精するクセをつけてしまった場合は、徐々に直していく必要があります。以下の章で正しいオナニーのやり方を紹介していますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
床にこすりつける「床オナ」
床オナは、床や布団などに直接ペニスをこすりつけて行うオナニーのことです。性器に直接床や布団などが当たるため、指で行うオナニーよりも強い刺激がペニスに加わり、強い快感が得られます。
しかし、床オナで毎回オナニーをしていると、女性とのセックスでは刺激が足りず、勃起しにくくなるので注意が必要です。床オナが習慣になっている場合は、正しい方法でオナニーを行うように調整していきましょう。
床オナから手を使ってのオナニーに切り替えるときは、徐々に刺激を減らしてながら、根気強くトレーニングをしていくことが大切です。
毎日高頻度でオナニー
毎日何回もオナニーを繰り返すと、男性ホルモンの分泌が低下する、刺激に慣れてしまうなどの理由で勃起しにくくなります。オナニーは男性にとって性欲処理などのため欠かせない行為ですが、やりすぎると性欲や日常生活に支障が出る可能性があるので注意が必要です。
オナニーのやりすぎで性欲が湧かない、やる気が出ないといった自覚がある場合は、オナニーの頻度を減らすように心がけましょう。オナニーのことが頭から離れないようであれば、徐々に回数を減らしていく方法がおすすめです。
足ピンオナニー
足をまっすぐのばして行ういわゆる「足ピンオナニー」は、お尻から足の筋肉を強く収縮させることで、射精の快感を高めることができるオナニーです。しかし、足ピンオナニーも性的な刺激が強いため、女性とのセックスで勃起しにくくなる可能性があります。
また、特定の姿勢以外で射精ができなくなる可能性も高く、正常位でのセックスで勃起や射精が難しくなることもあります。足ピンオナニーがクセになっている場合は、あぐらなどのゆったりとした姿勢で勃起や射精ができるようにトレーニングしていくことが大切です。
刺激が強い妄想でのオナニー
オナニーをするときの妄想が刺激的すぎると、通常のセックスの刺激で勃起しにくくなる可能性があります。例えば、激しい描写があるAVやアニメをネタに妄想を膨らませてオナニーを行う、などです。
そのような強い刺激で毎回勃起するクセをつけると、本物の女性とのセックスでの刺激を感じにくくなってしまう可能性があります。本物の女性とのセックスで勃起しにくいようなら、刺激の強いAVなどでの妄想は控えるようにしましょう。
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