女性が嘘をつくときの発言パターン
嘘をついている女性の発言パターンを6つご紹介しますので、参考にしてください。
口数が多くなる
人は嘘を見抜かれそうになったとき、口数が多くなります。女性は話好きではありますが、聞いていないことまで必要以上に話し始めた場合、何かを隠している可能性が高いです。
必要以上に話すという行動には、相手に「本当だと信じ込ませたい」「この話題についてつっこまれたくない」という心理があります。女性自身は無意識でも、普段から一緒にいる人からしたらその違いは明らかなものです。
彼女に対して「最近やたら口数多く話すな…」と感じる人は、どんな話題の時に口数が増えるのか良く観察してみると、彼女が隠したいことが何なのか、見抜くことができるでしょう。
オーバーリアクション
口数が多くなるのと同時に、リアクションが大きくなることもあります。話の途中で急に大きな声で笑ったり驚いたり、オーバーなリアクションを取るようなら嘘をついている可能性が高いです。
嘘をついていることで「バレてないかな…」「気付いてたらどうしよう…」と不安な気持ちが優位になり、普段の自然な反応ができなくなっているのです。そういった自分の感情を隠すため、相手の話にオーバーに反応してしまっているのでしょう。
話し方やリアクションがいつもと違うと感じたら、何か隠していることがあるのではと疑ってみると嘘を見抜くことができるかもしれません。
メールの文章が長い
嘘をついている女性は口頭での口数だけでなくメールの文章も長くなる傾向があります。理由は口数が多くなることと同じで「本当のことだと信じ込ませたい」という気持ちと、「嘘をついちゃった」という罪悪感から長文のメールを送るようになるのです。
明らかに普段よりも文章が長いメールが続くようなら、嘘をついている可能性が高いです。メールや電話は女性の表情が見えないため、それだけで見抜くことは難しいのですが、怪しいと思った時にはメールを保存しておきましょう。後々そのメールを見てつじつまが合わないことを証明できる可能性があります。
内容が曖昧
嘘をついている女性の会話は内容があいまいな時があります。1つの嘘を守るために嘘をつくなど、嘘を重ねている人は自分のついた嘘を全て記憶しておけません。そのため「あれ?この間と言っていることが違うな」と感じるでしょう。
嘘をつくときに口数が多くなるからこそ、余計なことまで話してしまい、話の内容が曖昧になり、結果的につじつまが合わなくなってしまうのです。
彼女の話の内容が曖昧だと感じたら、一旦はそのまま受け入れ、しばらくたってからその話題を持ちかけてみることで隠していることを見抜くことができるかもしれません。彼女の言うことが変わっている場合は、嘘をついている可能性が高いです。
話の間が長い
会話をしていて言葉と言葉の間が不自然に長くなっている場合も嘘をついている可能性が考えられます。
人は嘘をつくとき「この表現でバレないかな」「違和感なく言わないと…」などと頭の中で考えなければいけません。そのため、自然な流れで言葉が出てこず、とっさに「えーっとね、それはー…」などと言って会話をつなぐのです。
彼女が会話のなかで不自然に間をあけたり、曖昧なことばかり言うようであれば、何かを隠そうとしている可能性が高いです。そのため、どんな話題の時に間が長くなるのか注意して聞いてみることで、隠していることを見抜くことができるでしょう。
怒って返事をする
たとえば、彼女の行動があやしくて「浮気してる?」と聞いたときに、彼女が否定するよりもまず先に「なんでそんなこと言うの!?信じられない!」と怒り出してしまった場合、浮気を隠して嘘をついている可能性が高いです。
浮気をしていなければ、すぐに「してないよ」と言えば済むこと。怒って返事をして、その話題にはそれ以上触れさせないという意図もあります。しかし、心のなかでは「なんでバレたんだろう…」と不安で落ち着かなくなっているでしょう。
怒ってしまうのは気持ちに余裕がないということです。こういった質問でどんな反応をするかによって、嘘を見抜くことができるでしょう。
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