徹底解説!手マンのやり方《基本編》
女性たちの本音を読んで思うところがあった人は、ぜひ初心にかえってみてください。では、「手マンのやり方・基本編」を徹底解説いたします!
まずは愛撫でよく濡らす
女性を快感で満たすために最も重要なのが、よく濡らすということです。手マンに不満を持たれる原因のほとんどが、濡れ方が足りないというところ。十分にヌレヌレになってからじゃないと、手マンどころかセックスの時の挿入でも気持ちよさが半減してしまいます。
キスをしてイチャイチャしながらクンニをしたり、指の腹で優しく陰部全体を撫でます。少しずつ緊張がほぐれていくと、じんわり体温が上がって濡れていくのがわかるでしょう。クンニをするなら、いきなり敏感なクリトリスを舐めてしまうと体がびっくりしてしまいます。それよりも、周りを舌先でソフトに舐めていくのがたっぷり濡らすためのコツです。
小陰唇の間をゆっくり触っていく
濡れてきた…と指先で感じるようになったら、小陰唇、いわゆるビラビラな部分をゆっくり触ってみてください。ここで性急に挿入してしまうと、せっかくほぐれた緊張がまたスタートに戻ってしまうので要注意。
だんだん彼女の息づかいが荒くなってきたら、感じている証拠です。「気持ちいい?」と確認しながら優しく進めていきましょう。決して強くこすらないのがコツです。
濡れたら1本の指をゆっくり中に入れる
十分濡れたら、まずは1本の指をゆっくり中に入れます。微妙な動きをするためにも、利き手の中指か人差し指を選んでください。あまりセックス経験がない彼女なら、第一関節まで入れたらストップします。
様子を見ながら少しずつ指の根元まで入れてみてください。中がとても温かいと思いますので、お互いの熱を共有するように、そのままじっとしてみましょう。
入り口をゆっくりなぞる
彼女が嫌がっていないことを確認したら、指を入れたまま入り口をなぞるように動かしてみてください。円を描くようにゆっくりと、指1本分の太さだけなので、ジワジワと気持ちよくなっていきます。
決して早く動かさないのが、彼女を安心させる手マンのやり方です。ここでAVのような激しい手マンのやり方をしてしまうと、せっかく快感の波が高まってきたのに一気に冷めてしまうでしょう。
慣れてきたらゆっくり出し入れ
「そろそろ慣れたかな…」と感じてきたら、指をゆっくり出し入れしてみてください。最初から指を曲げたり、激しく出し入れしてしまわないことがコツです。彼女が気持ちいい表情をしていても、あえて焦らすようにゆっくり動かすのもポイント!
2本指を入れてゆっくり回す
のけ反るように感じているようなら、手マンに慣れた証拠です。そんな彼女には、指を2本にして手マンをしてみましょう。2本しっかり揃えて、ゆっくりと中に入れてみてください。1本より負担が大きくなるので、最初は第一関節までを挿入します。
少しずつ奥まで入れるやり方で、じっくりと奥まで入れてみてください。彼女の奥の方がヒクヒクと動くのを確認できれば「感じている!」と指先でわかるようになります。
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