元カノとメールで復縁するためのポイントは?
焦らずゆっくり連絡を取ること
「復縁まで、とにかく時間をかけました。別れてしばらくしてから連絡を取り始め、まずは友人に戻るつもりでやり取りをしました。時間をかけたことで、元カノの新しい一面を知ることができたり、信頼関係を築くことができました。復縁できた今、あの時焦らなくてよかったと思っています。」(30代/男性/会社員)
復縁メールに、焦りは禁物です。お付き合いしていた元カノと別れたということは、2人の間にそれなりの溝ができてしまったはず。その溝はそう簡単に埋められるものではありません。そのため、「冷却期間を置いたからOK」とは考えず、メールのやりとりをし始めても、焦らないようにしましょう。
ゆっくり時間をかけることで再び信頼関係を築くことができ、復縁してからもうまくいくはずです。
感謝と謝罪の気持ちをもって連絡する
「別れたあとに連絡を取り始めてから、まずは付き合ってた時にしてしまったことを謝りました。そして、また友人としてメールしてくれていることにありがとうと伝えました。別れて時間が経ってから改めて伝えたことで、こちらの誠意が伝わりました。」(20代/男性/自営業)
人と人とが繋がるには、相手への感謝の気持ちというのは欠かせません。恋人になって相手が当たり前の存在になると、この感謝の気持ちを忘れがちになってしまいます。そしてそれが、別れの原因の一つになってしまうこともあるのです。
復縁メールをするときは、恋人だったころには伝えられなかった感謝の気持ち、そして、別れる結果になってしまった原因について謝罪の気持ちを伝えましょう。
復縁したい気持ちを匂わせない
「元カノと再び連絡を取れたことが嬉しくて、すぐに復縁のことを切り出してしまいました。すると向こうは復縁の気はなかったようで、そのまま復縁は叶いませんでした。もう少し友人としてメールすればよかったと後悔しています。」(20代/男性/会社員)
復縁したい元カノとメールのやりとりができたら、嬉しくて舞い上がってしまいますよね。しかし最初からあなたの気持ちを伝えてしまうと、「ヨリを戻すことが目的なんだ」と、元カノが引いてしまい、復縁できる可能性はかなり低くなります。
復縁メールで復縁を成功させるポイントは、「復縁が目的ということを相手に感じさせないこと」です。最初はあくまでも友人として、何気ない話題のメールを心がけましょう。
相手を気遣うことを心がける
「恋人だったころは、いつも自分本位で行動してしまっていました。しかし、別れてからそれが間違っていたと気づいたんです。再びメールするようになってからは、常に元カノを気遣うことを意識してました。すると、『付き合ってた頃と変わったね』と言ってくれて、今ではまた彼女になってくれました。」(20代/男性/学生)
片思いの相手にアピールするときはとにかく自分の良いところを魅せようと、自己アピールを頑張りますよね。しかし復縁メールにおいて自己アピールは逆効果です。例えあなたが昔より良い男になっていたとしても、それをアピールしてしまうと、「結局自分のことしか考えてないんだな」と思われてしまいます。
復縁メールのときはとにかく元カノを気遣う言葉を忘れず、元カノの話を聞くようにしましょう。
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